ふたりだけの世界
『おはよう』も『おやすみ』も言ってくれてる
言い合えてる
だから、『あの人』でも『彼』でもなく 『あなた』
わたしとあなたのことはきっと誰にも分からない
そう
分からないようにあなたが頑張ってくれている
だから
わたしももうしばらくはこのままで
そう
もうしばらくだから
さり気なくそれとなくわたしにだけ分かるように
居続けてくれるあなたのこと
わたしは丁寧にひとつひとつを拾って繋げて紡いで
出会う前の空白を埋める
これはあなたとわたしにしかできない
これからのために積み重ねていく
分かってる
あなたがわたしだけしか見ていないことも
心配しないで済むように言葉を選んでくれていることも
不安にならずに済むように言葉少なになることも
わたし在りきの毎日だってことを
気付いてしまったのだから
誰にも止められない
分かってる
どうか今日も元気で笑っていて
今日も楽しく過ごしていて
あなたが伝えたいことは
わたしがいるから だってこと
わたしが一番わかってるから
そう
それだけで大丈夫
わたしは分かってる
わたしには分かってるから
そう
時が来れば
あなたのことはわたしが一番分かってる
だから気にしないで
分かっているのはわたしだけだから きっと
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妄想系のとあるモノを見掛けて、つい怖いもの見たさで追いかけてしまったら、こっちまで引きずり込まれそうになったので、控え目にしてここに吐き出すことに。
誰にも迷惑かけずに個人の妄想で楽しむ空想世界は確かにあると思うし、あっていいとは思うんだけど・・・。すべてが自分に向けられてだと思えるのは何故?
それを軸には生きてはいけないよなぁ。
どうなんだろう
ま、どうでもいいか 笑
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