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欠けた分どこにやったと泣く子らの駄々を羨む秋の夜長に
関節のひとつに過ぎぬ君のことここまで思う季節他になく ************ 肘を越え…
湯上がりの心地のままでいられたら秋の風さえ愛しいのかな