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成果のキュレーション _10/31_
【1__起】 cakesコンテストに参加を決意して1ヵ月毎日コンテスト用の記事をUPし続けた成果のひとつは、【1年で成果の出るチーム学習】を、オムレツと稲作の中間に植えてハッキリとイメージしたことです!と、投稿担当のジャーヌ。
ヒントになった記事とその生き方と出会ったのは、10月14日。
https://note.mu/asama/n/n64a2914875b5
【タイトル】「リタイアして農業」のトラップ
【引用】 オムレツを1日に10回作ることは簡単ですが、農作物の場合は10回作るのに10年かかるのです。
【2__承】 【プール付きの家を買って稲作を始める】というタイトルに引っかかっての再訪が18日。Yuki(有機?)さんのキュレーションの力もすごい。
ジャーヌ自身も有機農作物づくりに関わってかなりの時間投下をしているけれど、いろいろ仕掛けてその年によってどれか成果が出ればそれを食べる、というやり方。
ざっと思い出して成果を見てみると、今年は干害で、トマトやキュウリが全滅。ここに手間がかからない分、2種類のポテトに手を掛けて、害虫駆除を手で毎朝続けて大成功。モモ、リンゴ、プラム、ナシといった果樹も苦しんだ。
インゲンは何種類も(緑・黄・紫)バカンス訪問日程に合わせて「畝のどれかは必ず食べごろ計画」で例年の何倍も植えつけて、その摘み取りと保存処理に追われることになったけれど。サラダもドッサリ植えたがシーズンは短かかった。
ネギも全滅。あてにしているニンニクの全滅は悲しい。ズッキーニとナスが毎日ちょぼちょぼ程度。タマネギもちょぼちょぼのたばが幾つかできた程度。アルチショーもおしるしに1個実をつけて終わり、キャベツ類も悲惨。
秋に収穫したカボチャはまだしばらく食べられる。イチゴの木を来年用に始末してあるので、しばらくしたらここを羊歯の枯葉でカバーして、今年は、お仕舞い。 お!カブはこれから撒く?
【3__転】 ところで、成果保証付きの【チーム学習】! チームラボの猪子さんの「宿題もテストも《班》でやらせろ!」という提案はどうなった?
さすがチームラボの生みの親・チームラボの精神としての猪子 寿之。アメリカの例を挙げ、逆に日本は《超》個人主義と指摘。(リンクはコチラ)
ところが、【チーム学習不適な子】とチームを組んだら悲惨!という体験もネットで目にして、ちょっと困ったけど対策はありそうな。日本的《超》個人学習は生き延びる力の養成には無力。(《超》=とっても、すごく)
【4__結】 【1年で成果の出るチーム学習】として試してみたい【abcや、ひらがなのような字の習得学習】。「さまざまなチーム」が組めるはず!という提案。
そのために、note.muにマガジン【"Team Reading"って?】も作ってみたりして。
https://note.mu/odaho_in/m/mb338c9a6644f
【チームを組む練習】がメインで、その成果として字が読めるようになってしまうという体験には一年もかからない。【読めるようになった子が、読めない子とチームを組む期間】も含めて一年で十分。
この年齢(0~11歳)にピッタリのテーマ"Team Reading"。
【読めるようになった子が、読めない子とチームを組む活動】を活用しない手はない。
「海外にいるのでしかたなくw」とチームに参加された方々と成果を共有してきた在仏研究所。日本では《超》個人学習主義なのでそれがやりにくいのだという日本の(最近の)事情は、猪子さんの指摘以前には想像だにされなかったわけだ。海外でも流行していた日本式早期英才教育さえ《超》個人学習主義だし。
親ならどこでも簡単にできそうな字の読み方・教え方だが、ここからいじめやおどしが始まるのはつまらない! 親は《超》個人学習と《超》個人的身の上相談しか経験がなかったりするから。
重要なのは、字の学習に脳が適応していない子でもチームに入れること。農作業や踊りやスポーツに通ずる【チーム活動】として。
たとえば、チーム仮名「うたう字チーム」のビデオ。 1歳児が「おにいちゃん、すご~い」と3歳児を見上げているチームのテーマのチーム学習。
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