#1269 連携や助け合いをもっと身近に!もっと気軽に!(ヘルプシーキング推進者対談①)
今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりまして、今日は一風変わったおもしろい対談をセッティングさせていただきました。
今日はお二人のゲストの方に来ていただいてます。
(小田木)河合さんと和家佐さんです。よろしくお願いします。
(河合氏)(和家佐氏)よろしくお願いします。
(小田木)今、いきなり河合さんと和家佐さんですと言われて、たぶん皆さんは頭の中で、どこの?何の人?というクエスチョンが浮かんだと思うんですけど、今日はおもしろいんですよ。
お二人は、某電機メーカーのDX推進者と、かつ技術者です。
なんで河合さんと和家佐さんかというと、私が「仕事は自分ひとりでやらない」という書籍を書かせていただきましたが、その中でうたってる「ヘルプシーキング」の考え方がめっちゃいいじゃんと言いながら、組織での実践者推進者としていろいろ画策をされたり、浸透のための動きをされているということで、そんなおもしろいことがあるのであれば、ぜひいろいろ聞きたいし、Voicyのネタにもしてほしいなということで、今日はお呼びしました。
よろしくお願いします。ヘルプシーキング推進者のお二人です。
(河合氏)(和家佐氏)よろしくお願いします。
(小田木)では、どんなお仕事をされているのか簡単に自己紹介もいただきたいなと思いますが、河合さんからいきますか?
(河合氏)はい。河合です。普通の会社員でDXの推進とかをしているんですけど、普段からVoicyを結構聴いていて、今日はその出演側に回るということでめちゃくちゃ不思議な気分ですけど、貴重な機会をいただいてありがとうございます。
(小田木)ありがとうございます。
今回のヘルプシーキング推進のプロジェクトの発案、開発をされている河合さんです。よろしくお願いします。
そしてもう一人、和家佐さん、よろしくお願いします。
(和家佐氏)よろしくお願いします。某電機メーカーで会社員というか技術者なんですけれども、技術を使ってお客さまのお困りごとを解決する、そういったソリューション提供みたいなところの部署におります。
ヘルプシージングは、同じ社内から「こんな本もあるよ」といって紹介を受けて、「あ、これは自分は抱え込みがちだからいいわ」と思って読んだんですけれども、そしたら「あ、うちの組織の課題、まんまやな」と、すごい感銘を受けて、これはというので、うちの部署には小田木さんにも来ていただきまして、その節はありがとうございます。
(小田木)そうなんですよ。おもしろいじゃんというのと、こういう考え方を組織の中で対話のテーブルにあげたいじゃんと言って、ご縁をいただいたのがもう二年ほど前になりますかね。
お二人は某電機メーカーとお話されましたけれども、全然拠点のお仕事も、ともすれば事業体も別々のことをされているんですよね。
(河合氏)(和家佐氏)そうですね。全く違います。
(小田木)そうですよね。そんなお二人および、同じ「ヘルプシーキングを組織に浸透させようプロジェクト」に関わる方々が、事業とかそういったのを横断して集まって、いろいろと草の根で動いているおもしろい取り組みですよね。
(河合氏)はい。うちの会社はERGというのが盛んなんですけど、Employee Resource Groupというやつですね。それで和家佐さんとは出会っていますね。
(小田木)有志が集まって、ヘルプシンキングをテーマにいろいろおもしろいことをやろうぜみたいな、これはどんなふうに立ち上がっていって、今回は「ヘルプシーキングクエスト」というおもしろい取り組み名を付けていらっしゃいますけど、ここら辺の概要をまずシェアしていただきましょうかね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子(おだぎともこ)プロフィール
人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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