#1199 方針は「下ろすもの」という発想を変えよう(楽屋裏対談)
おはようございます。
今日は金曜日ですけれども、毎月恒例90分腹落ちオンラインライブの楽屋裏放送を今日はお届けしたいと思います。
(小田木)沢渡さん、なつさん、よろしくお願いします。
(沢渡氏)よろしくお願いします。なつさんは楽屋裏が初参加ですね。
(なつ氏)そうですね。7月初めに殿堂入りをして卒業させていただいてから、ときどき現れますということでの初登場です。
(小田木)そういう意味では、このチャンネルをお聴きの皆さんにはたぶん「木曜質問のなつさんじゃん?」と思われたかもしれないですけれども、今日はなつさんはなんと90分腹落ちオンラインライブの司会デビューということで。
(なつ氏)そうなんですよ。
(小田木)暴走する私と沢渡さんをうまくタイムマネジメントしながら、イベントを盛り上げていただきました。
(なつ氏)ドキドキのデビューが終わり、ほっとした楽屋裏という状況でございます。
(小田木)楽屋裏にふさわしいですね。
今日はどうでした?
(なつ氏)まずは中身もめちゃめちゃ気になるし、なんならチャットでくださるお声に、「これ、分かるー」とか「ひろいたいー」とかあるんですけど、一方でずっと画面の右側に時計を置いていたので、ここのバランスが、楽しみたい自分と、時間を守るのは私だという使命感がありました。
(沢渡氏)おかげさまで、これまでとは違う安心感でわれわれもしゃべれましたし、場の空気も新しい風が吹いた感じで、やっぱり小さく景色を変えてみるのは大事ですね、と改めて感じました。
(小田木)私は沢渡さんとのトークと皆さんとのコミュニケーションを集中して楽しむことができて、心地よくお尻をたたかれながら進行できました。
(沢渡氏)よかったです。ありがとうございます。
(小田木)そんな3人でお届けした今回のセミナーは何だったかというと、『「The部門経営」事業を加速させる組織づくり』という、タイトルはカチカチでしたけれども、いい意味で泥臭く、そしてリアリティにとんだ話で盛り上がれたかなと思いました。
今日のイベントでのキーワードをピックアップすると、「完成度を戦略的に下げていく」という、「3割アウトプット」とか「仮決め」とか「脱完璧」みたいなキーワードが、日本経営とか、組織づくりの方針のキーワードだったという、ここが結構着眼点でしたよね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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