#167 株式会社CaSy（カジ―）白坂ゆきさんに選んだ道を正解にする生き方について聞いてみた

今週もまた土曜スペシャル対談企画の日がやってまいりました。
毎回登場してくれる方と、それを聴いてくださる方に感謝しかないのですけれども、今日もまた私自身が非常に楽しみにしている方との対談をお届けできます。
CaSy知っていますか？皆さん。
家事代行の草分け的企業ですね。
CaSyの取締役CHRO白坂さんに今日は登場いただいています。
どんな話が聞けるのか、ぜひ最後までお聴きください。

家事代行サービスに込めた想い

（小田木）今日のゲストはですね、CaSy取締役であり、CHROの白坂さんにお越しいただいています。
白坂さんよろしくお願いします。

（白坂氏）よろしくお願いします。

（小田木）白坂さんは、以前対談にきていただいた公晴さんのご紹介でこうしてご登場していただきまして、本当にありがとうございます。
（#142 合同会社こっから代表社員黒川公晴さんに人材・組織開発の極意について聞いてみた）
人がつながっていくなと思って、ありがたいですよ。
白坂さん、どんなお仕事をされているのか、CHROって何する人？みたいなところも含めてぜひ自己紹介していただけますか。

（白坂氏）改めまして、白坂ゆきといいます。
株式会社CaSyという家事代行の会社で取締役をやっているんですけれども、個人のご家庭にお伺いをして、お掃除お料理をおまかせいただくということがビジネスです。
私は、このCaSyという会社での仕事に自分の全てでコミットをしているというぐらいすごく大事に思っているし、打ち込んでいます。
なんでかっていう話なんですけど、私自身が子どもを持って仕事をし続けるっていう時に、やっぱり両立がしんどかったんですね。
おうちのことを人に任せるということが、お父さん、お母さん、それ以外の人も、家のことは自分でする、自分のことは自分でするという常識がまだまだ強い中で、暮らしを誰かに助けてもらうということに抵抗感があったりとか、特にお母さんと呼ばれる人たちって、自分が怠けているんじゃないかとか、本当は私がやるべきことを人に預けるなんて恥ずかしいことなんじゃないかと思って、預けきれないということがあると思うんですね。
そこに、お任せください、誰かがやらなきゃいけないけど、必ずしもその人じゃなくても良いことであれば、それは私たちがお引き受けしますから、大切なことを大切になさってください、大切にしたいことに向き合ってくださいということをお伝えしたくてやってます。
もう一つはですね、働き手に対してもすごく想いがあります。

続きはぜひvoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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