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#1273 忙しい相手には、「準備」と「予約」で時間を貰おう

おはようございます。
小田木朝子です。
このチャンネルは、チームワーキングで私たちの仕事の景色を変えるためのの日々に役立つヒントをお届けします。

木曜日です。今日もかなるくんとの質問対談コーナーをお届けしていきたいと思います。

(小田木)かなるくん、よろしくお願いします。

(かなる氏)おはようございます。よろしくお願いします。

(小田木)いつもお聴きくださる皆さんには、たぶん今日の音声の感じが違うぞという聴こえ方がするかもしれないですけれども、すみません。私の出張先の環境でいつもと違う形でやっておりますので、かなるくんの声が少し遠く聴きにくいかもしれないですけれども、お届けできる形でちょっと違う環境も楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします。

(かなる氏)よろしくお願いします。気持ちはいつもと変わらず、届きますように。

(小田木)そうなんですよ。じゃあ早速今日のテーマにいってみますか。

(かなる氏)ありがとうございます。
今日のテーマは、僕が友達と話している時に友達が悩んでいたことを持ってきたんですけれども、ある友達が、上司がすごく忙しい方だと。仕事を進める上では上司に相談したりとか上司の時間をもらわなきゃいけないけど、忙しい人ほど、もらわなきゃいけないと分かっていても、うまく時間をもらえる感覚がないというか、躊躇しちゃうというのもあるし、もうちょっといい時間の取り方があるんじゃないかな?みたいな悩みを聞いたので、これはぜひVoicy放送に取り上げたいなと思いまして、テーマとして持ってこさせてもらいました。

(小田木)なるほど。忙しい人、上司だとか仲間との時間の作り方、必要なコミュニケーションをどうとっていくかという感じですかね。

(かなる氏)そうですね。あと、もちろんどうコミュニケーションをとって、そういう適切な時間をどうセットするかみたいなこともそうですし、それ自体をセットしたものをよりよいものにするためには?みたいなことも、その友達の悩みには含まれているんだろうなと僕は解釈しています。

(小田木)ありがとうございます。
上司が忙しくてなかなかコミュニケーションが取れないんですみたいな話って、このチャンネルでも度々聞こえる一つの切り口でもあるなと思うので、きっと同じようなヒントを探る人が多いんじゃないかなと、聞きながら思いました。

(かなる氏)そうですね。同じような切り口で、でもちょっと違った形で、ぜひこの対談でお届けできたらなと思いました。

(小田木)ちなみに、かなるくんの周りもみんなが忙しそうにしているし、かなるくんもなにより忙しそうだし、というところもあると思うんだけど、かなるくん的なポイントはどんなふうにしているの?

(かなる氏)そうですね。やっぱり事前の準備みたいなことをちゃんとしながら、例えば、5分10分とかでも、何を確認したいとか、本当に確認したいポイントと、これは確認しなくても自分の判断でいいというポイントをちゃんと分けるという、事前の整理をしながら自分の頭を整理して、短い時間で「ここでの確認したいことはこれだけです」とか「ここでゴール、そしたらこれが確認できることです、以上」みたいな形で話が持って行ける状態にする、そういうことをしています。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

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続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子(おだぎともこ)プロフィール

人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
“気合・根性・長時間労働の働き方を変えるヒント”をnoteとVoicyで毎日配信中。
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