#714 一方的な思い込みが“活躍“を思考停止ワードにしている？
おはようございます。
仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び、小田木朝子です。
このチャンネルは、すてきな仲間がいる、働く私のサードプレイスオンラインスクール育休スクラより、仕事、キャリア、両立にちょっと役立つヒントを配信します。
今日は金曜日の放送ですが、毎月恒例の沢渡さんとのイベント楽屋裏トークをお届けしたいと思います。
（小田木）沢渡さん、今日もよろしくお願いします。
（沢渡氏）おはようございます。よろしくお願いします。
（小田木）本当にレギュラー並みの登場頻度ですよね。ありがとうございます。
（沢渡氏）毎度お騒がせしております。
（小田木）今日は、イベント終了後の楽屋裏トークということで、参加してくださった方、ありがとうございます。そして、参加していない方も楽しく聴いていただける放送をお届けしたいと思います。
ちなみにどんなイベントだったかですが、今日は【組織が本気で取り組みたくなる女性活躍2.0】 「やりたくて仕方がなくなっちゃう女性活躍、多様な人材活躍とはどんなの？」をワイワイ話したというイベントでした。
沢渡さん、どうでしたか？
（沢渡氏）そうですね。「なぜ組織が本気で取り組みたくなるか？」そこの話をすると、今回のお話もさまざまな組織の課題を立体的に解決していくための女性活躍にトランスフォームしていこうねという話だったわけですよね。
（小田木）そうですね。なので、いろんな立場の人が当然関わるけれども、景色を立体的にどうやって合わせていくのか？ 自社にとって本当に望ましい、本当にこれならみんながやりたいと思う、取り組む必要があると思う、活躍の定義や対話をどう促していくかという話が、結構印象深かったなと思います。
（沢渡氏）そうですね。今回は参加された皆さんのチャットも非常に旺盛で、テーマがテーマだけに、それぞれが考える「いやこうだと思う」「こうじゃない」「そもそも女性活躍という言葉に、なんか違和感を感じる」みたいな皆さんのそれぞれの思惑が、人間交差点のように交錯していて、非常に深みのある面白い回でしたね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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