#1209 法改正は制約なのか？それとも機会か？～松井さんと楽屋裏対談～
おはようございます。
水曜日の放送ですが、今日は今週の月曜日に開催をさせていただいたイベントの楽屋裏対談をお届けしたいと思います。
今日ここにいるのは、社労士の松井勇策さんです。
（小田木）松井さん、今日はありがとうございました。
（松井氏）おはようございます。よろしくお願いします。
（小田木）配信日に合わせて、今は夕方ですけど「おはようございます」と言ってくれる。ありがとうございます。
私的にも気づき満載のイベントだったんですけど、今日はどんなイベントの楽屋裏かといいますと、今週の月曜日7月29日に開催をさせていただいた【ダイバーシティと成長戦略の新視点～＜2025年改正＞育介法改正と雇用関係の大改正が人的資本経営を加速させる～】ということで、社労士であり人的資本経営のプロフェッショナルでもある松井さんに、法改正がどうなるかだけじゃなくて、それは私たち企業や企業の中で働く人にどんな意味を持つものかという観点を解説いただいたのが今日。
熱い回でしたね。
（松井氏）コメントなどをセミナー中にチャットでいただいたりもしたんですけど、まさにお伝えしたかったような深いところ、深いところというのは、今、小田木さんからお話があったように、法令の趣旨みたいな部分ですね、どんなふうな社会ですとか企業のあり方というのを、視野に入れてできている法令化というところの理解をいろんな方といただけたんだなというところが分かりまして、特にこの頃の法令や制度はそういう視点がないとなかなかうまく運用できないんだと思うんですね。
なので本当にありがたいですし、私も学びになる場でした。
（小田木）私が思ったのは、松井さんのメッセージって一貫して法改正はいろいろと物理的に対処しなきゃいけないこととか、対応しなきゃいけないことも増えるんだけれども、それを組織運営の制約だととらえるのか、それとも組織的にパワーアップするための機会ととらえるのか、とらえ方によって全然変わるんだなということを超実感した時間でしたよ。
（松井氏）ありがとうございます。本当にそうですよね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子プロフィール
「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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