#307 R.LAB代表・碓井梨恵さんに、目指す世界観に仕組みから関わることについて聞いてみた

今週も土曜スペシャル対談の日がやってまいりました。
今日登場してくださるのは、R.LAB代表の碓井梨恵さんです。
毎週、この土曜対談企画に登場してくれる人がいるということだけでも嬉しいのですけれども、碓井さんは、なんと私の大学院の同期なんですね。
同期トークも含めながら、どんな話が聞けるのか、ぜひ楽しみに聞いてください。
本編をどうぞ。

誰かの物差しに縛られない世の中を目指して

（小田木）今日ゲストでお越しいただいたのは、R.LAB代表の碓井梨恵さんです。
碓井さん、今日はよろしく。

（碓井氏）よろしくお願いします。お久しぶりです。

（小田木）お久しぶり。そしてありがとう、来てくれて。
なんでお久しぶりなのか、たぶん聞いてる人が思うと思うのですが、碓井さんと私は大学院の同期なんですね。
同期と久しぶりにしゃべりたくて呼び出す、こういう放送が今日のコンセプトなのですけれど、碓井さんありがとう。
二年ぶりかな？いや、二年どころじゃない気がする。
でも卒業してからだとそんなもんかな。
そうそう、わたし碓井さんより一年長く在学してるので。ちょっと遅れちゃってごめんねみたいな。
そんな感じなのですけど、私の盛り上がりは置いといて、碓井さん、今日はよろしくお願いします。
私と碓井さんの出会いは、大学院で同期だったというところなのですけれども、4年前に出会った時って碓井さんって教員だったんですよね。
学校の先生、高校の先生でしたっけ？

（碓井氏）高校の保健体育の教員をやってました。

（小田木）高校の先生で、かつ育休中だったタイミングかな？

（碓井氏）育休に入る前ぐらいじゃないですかね。

（小田木）そういうタイミングか。
なので、出会いは教員だった碓井さんですけれども、そこからの年数がだいぶ経っているので、教員だった碓井さんから、どんな碓井さんになって、今、どんな碓井さんなのかというところを簡単に教えていただいてもよろしいでしょうか。

（碓井氏）多動なのでちょっと一つ一つは言えないと思うのですが。

（小田木）多動、たぶんそうだろうなって思ってはいるんだけど。

（碓井氏）教員をやりながらMBAスクールに通い始め、育休を活用して大学に通うということを二年続けたんですよね。
大学院の最中に、教育事業を立ち上げるというプロジェクトを卒業研究の中でやっていて、そのまま一般社団法人を立ち上げて教育事業をしていました。
その時は沖縄にいましたね。

（小田木）沖縄にいた、ポジションが多動なだけじゃなく、住む場所も多動みたいな。

（碓井氏）遊牧民なので。
大学院に入学した時には、静岡の教員をやってて、主人がプロのスポーツ選手ということもあって、移籍するたびにいろいろついて回っていて、大学院の一年目は神奈川、二年目は沖縄、卒業してから一年間は沖縄にいて、今は千葉にいます。

（小田木）今は千葉なんだ。
私、facebookで碓井さんが沖縄の海をあげると、めっちゃいいね押してたから。

（碓井氏）本当に素敵な場所ですよね。
社団を立ち上げて教育事業をやっていて、ちょっとご縁がきっかけで、社団をやりながら某IT企業に勤めることになりまして、某IT企業で教育の事業をやってまして。

（小田木）やっぱり教育っていうテーマで繋がる仕事だったんですね。

（碓井氏）そうなんでよ。
2021年の上期に個人事業主として開業して、今はそのIT企業の仕事もしながら、他の仕事も個人事業主として受けていろいろやってるっていう感じで、結構働き方も職業も変わった四年間ですね。

続きはぜひvoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“育休スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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