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#1093 1on1のハードルを下げるために、上司と部下でできること

おはようございます。
金曜日の放送ですが、今日は14日木曜日に開催した私たちのオンラインライブの楽屋裏からお届けをしていきたいと思います。
ということで、今、目の前には、おなじみ沢渡あまねさんと、そしてこがねんさんのお二人がいらっしゃいます。

(小田木)よろしくお願いします。

(小金氏)おはようございます。よろしくお願いします。

(沢渡氏)おはようございます。金曜日の朝から沢渡です。

(小田木)そうなんですよ。今は木曜日の昼だけれども、この放送は金曜日の朝ということで、お二人ともどうもありがとうございます。
何の楽屋裏なの?というクエスチョンが出ると思うので、そこを最初にシェアをしておくと、私たちは今、「1on1をチームで機能させる3つのアプローチ」という90分のトークライブを終えた超ホットな場にいます。
今日、すごくなかったですか?

(沢渡氏)いい汗をかきましたね。

(小田木)本当に。
申し込みが200人を超えたところも、実は90分腹落ちオンラインライブとして過去最高でしたし、いかに1on1というテーマに対してみんなが熱い視線を注いでいるかというのが、めっちゃよく分かりましたよね。

(小金氏)そうですね。上長の立場の方も、メンバーの方も、人事の方も、みんなが困っている感じでしたね。

(小田木)みんなが困ってるし、キーワードの一つに、「渇き」と最初に出てきましたけども、渇いている状態で水がおいしく感じるという、まさに「渇き」があふれて、こがねんさんの1on1の定義に始まり、3つのアプローチを紐解く段階が、大いに盛り上がったなと思います。

(沢渡氏)本当におもしろかった。

(小田木)沢渡さんはどのあたりが一番おもしろかったですか?

(沢渡氏)僕が一番おもしろかったのは、何といっても、こがねんさんのバラエティ番組を聴いてるかのごとくの流れるようなトークが一番おもしろかったんですが、内容の話をすると、やはり1on1ってメンバーのための場なんだなというところから、改めて皆さんと景色合わせができたのが、一番目からウロコでした。

(小田木)冒頭にこがねんさんに、「そもそも1on1の景色を合わせようぜ」と、定義について語っていただきましたけれども、「メンバー」を連呼でしたもんね。
ちょっとこれをもう一回言ってもらっていいですか?
1on1とは?

(小金氏)1on1とは?ですよね。
1on1とは、上長が定期的にメンバーのために時間を割き、メンバーの話に耳を傾けることで、メンバーの目標達成と自己成長を支援する対話の場という、「メンバー」が3回も出てくる。

(小田木)「メンバー」が3回も出てくる、ここがポイントですよね。
私が今日、印象的だったのが、これがライブのかなりの冒頭だったじゃないですか。むしろ最初のタイトルコールぐらいの位置づけでしたけど、これを聞けただけで今日は来てよかったですみたいな。もう終わり?みたいな。

(沢渡氏)もう着地モードに入ってましたよね。冒頭の10分くらいで。

(小田木)この定義がそんなに刺さるというのは、どういうことですかね?こがねんさんなりに振り返って解説してほしいです。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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