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食糧備蓄が命を救う!体力UPの秘密とは?

備蓄に関心を持つ人が増えてきたが、栄養バランスの視点が欠けている人はまだまだ多い。

免疫力や消化力、体の機能は年齢とともに減少傾向にある。

特にタンパク質の不足は体にとって大きな問題となっており
栄養バランスを整える上で重要な課題だ。

あなたは現在備蓄をしているだろうか?

政府が提供する配給食に依存せず、自分たちの備蓄で家族を守ることが必要だ。

備蓄品といえば、多くの人が主に乾物や炭水化物を思い浮かべる。

備蓄を用意する際、炭水化物が3ヶ月分あれば大丈夫だと考えているかもしれない。

それはもちろん重要だが、タンパク質も見過ごしてはならない。

缶詰や乾物には一部タンパク質が含まれているが、それだけでは不足する可能性がある。

備蓄に対しての意識が高まってきていても、多くの人がタンパク質に対しての意識は低いのが現実である。

タンパク質の不足は、筋力の低下や運動能力の低下を招く。

そして筋力不足により運動が面倒に感じられ、運動不足が生活習慣として定着してしまうことがある。

さらに免疫力の主要な要素である抗体も、タンパク質から作られるため
免疫力の維持にはタンパク質が不可欠。

その他にも体の多くの機能、例えば消化酵素もタンパク質から成り立っている。

したがってタンパク質の不足は、免疫力や消化能力の低下にもつながるといえる。

高齢者は特にタンパク質の摂取に気をつけるべきである。
年齢が上がるにつれて食事からのタンパク質摂取が難しくなり、筋肉の減少や骨折のリスクが高まるからだ。

タンパク質の摂取方法は様々で、肉以外にも大豆などの植物性食品にもタンパク質が含まれている。

とはいえ、バランスを保つことが重要だ。

一方に偏らないように心がけるのが良いだろう。

備蓄食材にタンパク質を含めることは、緊急事態に備えて賢明な選択である。
では備蓄にどのような食材を含めれば、効率的にタンパク質を摂取できるのか?

具体的な食品アイテムについて、詳しく解説した動画がコチラ。
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