メディアに騙されるな！昆虫食の実態と安全対策
昆虫食戦争を乗り切るためには...
ついに昆虫食戦争が開始したので、
食卓に昆虫食が並ぶ未来も近いかもしれません。
・昆虫食自販機
岐阜県にある昆虫食自販機にゴキブリが加わっています。
ご当地アイドルがメディアで紹介してから話題になり、どんどん昆虫食が浸透してきています。
・コオロギパウダー
群馬県ではコオロギ入り飲料の販売が開始されていました。
現在はカフェモカとホットチョコレートの2種類が販売中です。
このように昆虫食が当たり前になってきていますが、
「そもそも虫を食べても大丈夫か？」
という不安があると思います。
結論、個人の判断で食べても問題はないです。
メリットとしては、肉や魚に比べても良質なタンパク質や脂肪酸、ミネラルも豊富だと言われています。
デメリットは、外殻に含まれるキチンの成分は
食物繊維ではないため危険ということです。
キチンは、人間が食べると人によってはアレルギー反応が出たり、
腸内細菌で処理できず、腸内環境の腐敗の温床になります。
なので、健康だからと食べ続けると体に不調が出てしまうので、定期的に毒出しをしましょう。
毒を体の中にためると不調が起きて、いいことはありません。
昆虫食も完璧に体にいい食べ物ではないですし、
日常で食べる食品にも添加物は含まれており、無意識で毒を食べている状態です。
昆虫食は安全だ、という洗脳はまだまだ続くと思うので、騙されないようにしてください。
メディアが取り上げているから安心安全ではなく、むしろ危険だと思ったほうがいいです。
これからはメディアに洗脳されず、権威に逆らってでも行動していきましょう。
毒出しの方法は書籍でも紹介しています
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