身近な野菜で癌予防!今すぐ食生活に取り入れるべき5つの野菜
【癌のリスクを抑える最強の野菜5選】
いきなりですが、日本人のガン発症率は
男性65.5%、女性51.2%です。
死亡率では男性26.2%、女性17.7%と下がりますがそれでも高く、年々増加傾向にあります!
その原因としては、喫煙や食品だと言われています。
今発症していない方も将来発症しないとは言えないので、
今回はガン発症のリスクを下げる身近な野菜を紹介していきます。
ガンになる前に日常的に対策していきましょう。
①ニンニク
アメリカ国立ガン研究所でもがん発症を抑える野菜として最上位です。
生のニンニクが一番良く、にんにくを切ったり擦りおろすと
アリシンがビタミンB1と結合してアリチアミンに変化し、クエン酸回路に働きかけてガンを予防します。
また、にんにくに含まれるミネラルのセレンは、ガンの要因の一つとして考えられている過酸化脂質を分解する酵素となります。
②カリフラワー
ブロッコリーも良いと言われていますが、カリフラワーの方がビタミンCが多いです。
加熱によって失われるビタミンCの量も少ないのでおすすめです。
スルフォラファンも多く含まれていて、イオウ化合物の一種で強力な抗がん作用があります。
③キャベツ
イソチオシアネート(強いがん抑制効果)とペルオキシダーゼ(発がん物質を抑制)という酵素やビタミンC、ビタミンUが豊富に含まれています。
そのためにんにくの次に、がん予防効果があるといわれています。
肺がんや膀胱がんの予防に有効と言われていたり、ビタミンUは胃潰瘍を予防することで有名です。
④にんじん
にんじんはカロテンが豊富に含まれています。
カロテンは体内でビタミンAに変化し、免疫カを高めるため、
強い抗酸化作用で肺がんや胃がんを予防する効果が高いです。
にんじんの葉にもカロテン、ビタミン、カリウムなどの栄養素が豊富なので、無農薬の葉つきのにんじんがおすすめです。
食べすぎると肌が黄色くなるので注意です。
⑤ピーマン
ピーマンはがん予防効果の高い食品のトップクラスに位置づけられています。
色違いのパプリカだと、赤ピーマンにはビタミンCが緑色のピーマンの2~3倍あると言われています。
また、赤ピーマンの赤い色素はカプサイシンというカロテノイドのため、
βカロテンよりも強い抗酸化作用が高いです。
身近な野菜でガン発症のリスクを下げられるため、今日から意識して食べるようにしてみてください!
今回はここまでです。
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