OCTPAS第30回 「耐性菌治療におけるnon-βラクタム剤の使い方」を公開しました
OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第30回目のコンテンツ 4 抗微生物薬「耐性菌治療におけるnon-βラクタム剤の使い方」をCiDER-EDUで公開しました。
見どころ
感染症治療は、βラクタム薬を中心に選択しますよね。そのため、non-βラクタム薬は、βラクタム薬に比べて使い慣れていない上に副作用や臨床効果に懸念があり、提案しづらいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、βラクタム薬が副作用やアレルギーで使用しづらい場合や、経口薬での治療を検討する際には、non-βラクタム薬は良い適応になります。
今回の動画では、MRSA、ESBL産生菌、AmpC産生菌の治療において、non-βラクタム薬がどのように使えるかをまとめていただきました。
講義担当は池垣美奈子先生(大阪大学感染症総合教育研究拠点)です。ぜひご覧ください。
動画視聴ページへのリンク先
第30回目コンテンツ:
4 抗微生物薬「耐性菌治療におけるnon-βラクタム剤の使い方」
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<講義内容>
1 ペニシリン系(大阪大学 忽那賢志)
2 セフェム系(大阪大学 忽那賢志)
3 フルオロキノロン(大阪大学 山本舜悟)
4 マクロライド・クリンダマイシン・メトロニダゾール(大阪大学 松尾裕央)
5 アミノグリコシド・テトラサイクリン・ST合剤(大阪大学 濱口重人)
6 黄色ブドウ球菌と抗MRSA薬(大阪大学 佐田竜一)
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お問い合わせ
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp
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