OCTPAS第33回 「市中肺炎」を公開しました
OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第33回目のコンテンツ 5 押さえておくべき感染症「市中肺炎」をCiDER-EDUで公開しました。
見どころ
今週と来週の2週にわたり、肺炎の講義を配信します。
今週は「市中肺炎」です。
まず、肺炎の病態や分類など基本的知識を押さえましょう。
その上で、実際の症例を通して市中肺炎の治療の流れを把握しましょう。
講義の中で、肺炎診断の難しさをお話しいただきました。薬剤師が抗菌薬の効果や治療期間をモニタリングする際に、医師と同じ感覚で患者の経過をみることができることが非常に重要だと思います。本講義を通じて、肺炎治療における適切な抗菌薬使用支援のために必要な知識とポイントを確認していただけます。
講義担当は濱口重人先生(大阪大学感染症総合教育研究拠点)です。
動画視聴ページへのリンク先
第33回目コンテンツ:5 押さえておくべき感染症「市中肺炎」
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第13回(6月26日)検体の採取と評価②痰培養:山本 剛先生(大阪大学感染症総合教育研究拠点)
OCTPASの受講登録方法
いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料で何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。
動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。
お問い合わせ
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp