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OCTPAS第25回 「耐性グラム陰性桿菌治療薬①ESBL産生菌」を公開しました

OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第25回目のコンテンツ 4 抗微生物薬「耐性グラム陰性桿菌治療薬①ESBL産生菌」をCiDER-EDUで公開しました。

見どころ

今回は見かける頻度が高くなっているESBL産生菌の抗菌薬治療について学びます。
ESBLとは何か、各βラクタマーゼ阻害薬の安定性の違い、MERINO studyで話題となったピペラシリン・タゾバクタムは実際どうなのか、CMZを使用する際の注意点、ニューキノロン系抗菌薬は使えるかなど、気になるポイントについて説明いただきました。講義担当は小川吉彦先生(堺市立総合医療センター 感染症内科)です。ぜひご覧ください。

動画視聴ページへのリンク先

第25回目コンテンツ:
4 抗微生物薬「耐性グラム陰性桿菌治療薬①ESBL産生菌」

関連動画
第10回 グラム陰性桿菌の抗菌薬耐性メカニズムと確認試験①腸内細菌目細菌

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CiDER-EDUにご登録いただいている方なら、どなたでも無料で視聴可能です。
以下のリンク、またはCiDER-EDUトップページの「受講コース一覧」から選択し、ご視聴ください。
<講義内容>
1 ペニシリン系(大阪大学 忽那賢志)
2 セフェム系(大阪大学 忽那賢志)
3 フルオロキノロン(大阪大学 山本舜悟)
4 マクロライド・クリンダマイシン・メトロニダゾール(大阪大学 松尾裕央)
5 アミノグリコシド・テトラサイクリン・ST合剤(大阪大学 濱口重人)
6 黄色ブドウ球菌と抗MRSA薬(大阪大学 佐田竜一)

OCTPASの受講登録方法

いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。

動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。

お問い合わせ

大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp


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