OCTPAS第41回 「Clostridioides difficile感染症」を公開しました
OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第41回目のコンテンツ 5 押さえておくべき感染症「Clostridioides difficile感染症」をCiDER-EDUで公開しました。
見どころ
今回のテーマは「Clostridioides difficile感染症」です。
Clostridioides difficile感染症(CDI)は医療関連感染症として重要で、海外では高い死亡率と再発率を示し、医療費増大の要因となっています。CDIの予防には抗菌薬適正使用が重要とされており、抗菌薬適正使用支援活動の指標にCDI発生率をモニタリングしている施設もあるのではないでしょうか。診断方法、治療薬の選択など臨床に使用できる知識から、CDI予防のためにすべきことをまとめました。
講義担当は小西啓司先生(大阪大学医学部附属病院 感染制御部)です。
動画視聴ページへのリンク先
第41回目コンテンツ:5 押さえておくべき感染症「Clostridioides difficile感染症」
OCTPASの受講登録方法
いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料で何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。
動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。
お問い合わせ
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp