OCTPAS第28回 「耐性グラム陰性桿菌治療薬④緑膿菌」を公開しました
OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第28回目のコンテンツ 4 抗微生物薬「耐性グラム陰性桿菌治療薬④緑膿菌」をCiDER-EDUで公開しました。
見どころ
耐性機序が複数ある緑膿菌に対する治療薬の選択は、非常に難しいと感じることがあるかもしれません。通常は効くはずの抗菌薬に耐性が確認された場合、感受性試験の結果をどう読み取って、どのように主治医と議論を進めればよいのでしょうか。耐性菌治療用の新薬の違いや最も根拠をもって提案できる薬、併用療法を検討すべき状況、長時間投与の適応など、実際の臨床現場で処方提案できるために必要な知識を盛り込んでいただきました。
講義担当は西村翔先生(はりま姫路総合医療センター 感染症内科)です。ぜひご覧ください。
動画視聴ページへのリンク先
第28回目コンテンツ:
4 抗微生物薬「耐性グラム陰性桿菌治療薬④緑膿菌」
関連動画
第11回 グラム陰性桿菌の抗菌薬耐性メカニズムと確認試験②ブドウ糖非発酵菌
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<講義内容>
1 ペニシリン系(大阪大学 忽那賢志)
2 セフェム系(大阪大学 忽那賢志)
3 フルオロキノロン(大阪大学 山本舜悟)
4 マクロライド・クリンダマイシン・メトロニダゾール(大阪大学 松尾裕央)
5 アミノグリコシド・テトラサイクリン・ST合剤(大阪大学 濱口重人)
6 黄色ブドウ球菌と抗MRSA薬(大阪大学 佐田竜一)
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