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vol.3:サービスの価値は顧客が決めるが、顧客は戦略が決める
観光マーケティングとは『顧客の目線で自己認識とサービス価値を創造すること』です。
前回は『顧客の目線で自己認識する』について、外国人観光客から見た沖縄の価値やポジショニング、それらを踏まえた上で、課題である消費額と滞在日数と旅行満足度を増やすためにコト消費(サービス)の価値創造が必要であることを書きました。
今回は『顧客の目線でサービス価値の創造をする』について、訪沖外国人観光客に起こっている変化や、彼等の国別特徴や旅行志向について、旅行者のデータ分析を基にサービス価値創造する考え方について書きます。
これらを理解すれば、消費額と滞在日数と旅行満足度を増やし、リピーター率の増加につながる具体的なサービスが立案しやすくなると思います。
vol.3 INDEX
・「爆買い」に起きている変化
・泡盛は誰がいちばん買っているのか?
・その国の社会背景や価値観を理解する重要性
・大事なのは「何を売るか?」ではなく「誰に何を売るか?」
*この投稿に添付されたグラフは『データブック』を基に作成しています。ご興味ある方はこちらをご覧ください
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