
屋久杉を見ながら
鹿児島に出張があってその前入りで来たかった屋久島の見学に来た.作品作りのネタを探しにフィールドワークというのはいつも素晴らしい喜びがある.
1967の新聞で発見された屋久杉を伝えるニュース.1970に太陽の塔が縄文で岡本太郎でカラスで,という縄文話があったとして,1967の屋久杉の発見も縄文の春が生き続けると言われるのはブーム系なのだと感じる.
ここから先は
410字
/
2画像

落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.
落合陽一の見ている風景と考えていること
¥3,980 / 月
落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…
いつも応援してくださる皆様に落合陽一は支えられています.本当にありがとうございます.