レンズ沼の淑女紳士に告ぐ， KIPON Baveyes P67-L/M x 0.7 後編 #レンズとのダイアローグ
レンズ沼の底で石油になりかけている淑女紳士が読む連載 #レンズとのダイアローグ 今回はマウントアダプターについて考える回の２回目．67判を35mmにしようとして諦めかけているところから再開．
流石に締めすぎな気がするんだよな67判からの35mmライカ．ちょっと拡大縮小しすぎている気がしなくもない．F4,200の描画を見ていてそれを思う．
んー，センサーサイズを大きくしてみよう（縮小光学系からのもうちょい増）ということで，GFX-100Sこんにちは
センサーサイズがちょっと大きくなった．43.8mm×32.9mmだ．さて．イメージサークルは大丈夫かな．
大丈夫じゃないか！ というか全ての問題が解決しているじゃないか！ 決まりきらないピント，ボケ量の加減がつかない背景が纏まりつつある．
よしこれで行ってみよう．
ここから先は
474字
/
11画像
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています．「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています．マガジン開始から４年以上経ち，購読すると読める過去記事も１２００本を越え（１記事あたり３円以下とお得です），マガジンの内容も充実してきました．
落合陽一の見ている風景と考えていること
¥3,980 / 月
落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます．落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集（平均で…
いつも応援してくださる皆様に落合陽一は支えられています．本当にありがとうございます．