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大学教員として自分の研究室を始めて7回目の卒業シーズン2022,今年もたくさんの学生が巣立ちました.

筑波大の学生さんたちとパシャリ.(マスクを一瞬外して)

ちなみにデジハリもゼミ生が巣立ちました.

リモートの落合がもはや遺影である
すげえ映り込みだ

展覧会よかったですね.

こうやって毎年年をとって行ってしまう.というか,自分を置いて学生さんたちは前に進んでいき,私は賽の河原で石を積み続けるような感じ,それがアカデミック,象牙の塔の住人だ! さらばげんせ! げんげんげんせ!

卒業おめでとう!  (同世代の中ではもう見送るのに慣れたフェーズに移行しました

つまりそうか,同世代の中ではもう見送るのに慣れたフェーズに移行したということは年相応でない仕事をし続けた結果,様々な老化がその仕事に適応して起こり始めた20代だったということか,つまりどんどん老けていこうということなのかもしれない.



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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

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