「AI生成って印刷機みたいですね」:生きていることは音楽みたいだから,フィジカルな場で音楽をしながら喜びを共有したい.
去年のテーマはDJだったので,去年からだいぶDJをする機会が増えた.DJだけだと飽き足らず,11月くらいからは音楽を自作でやるようになった.サンプリングとAI,Ableton Liveは最高のソフトである.私は,もともと小さい頃から作曲のレッスンを受けたりとか10代の頃は楽典を勉強したりとかしてたのだけれど,音感がからっきしダメなので,音楽をメインの仕事にはせずに大人になった.もちろんDTMは高校生の頃から使っているから人生の半分以上はコンピュータで音楽しながら生きてきたことになる.
ダンスミュージックが好きになったのは10歳-11歳くらいの頃で,ユーロビートとかダンスミュージックのコンピレーションアルバムみたいなやつをたくさん買ってきてはザッピングしながら聴いていた.
実に人類,身体性と喜びの共有くらいしかやることがなくなっていく.そうなると音楽的な身体的アクティビティくらいしか,思いつかないんだけど,この辺りが面白い.
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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.
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