見出し画像

9月は怒涛の個展ラッシュでした.毎週個展を作るのは大変だったけど今は9月最後の設営を終えて.

9/7 東京:「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」
9/14 高山:「どちらにしようかな、ヌルの神様の言うとおり:円環・曼荼羅・三巴」
9/21 京都:「手・ヌル・GUI」
と3つほど個展をやって見えてきたこともある.

まだ誕生日noteも書けてないのだけれど9月前半から中盤は怒涛だった.個展3つやるのはとても大変である.それぞれの展覧会の振り返りも後で書くけれどまずは設営終わりましたnote.

1. 「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ドラゴン」 (東京)

  • 会期:2024年9月7日(土)~10月27日(日)

  • 会場:BAG-Brillia Art Gallery- (東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1F)

  • 開館時間:11:00~19:00

  • 入場料:無料

  • 概要:江戸時代の宗教的空間を現代的に解釈し、デジタルネイチャーを基盤に時間と空間の循環的な性質を探求する展覧会。鰻屋と鮨屋の空間を通じて昼と夜、神と仏の境界を探求します。

2. 「どちらにしようかな、ヌルの神様の言うとおり:円環・曼荼羅・三巴」 (高山)

  • 会期:2024年9月14日(土)~11月4日(月祝)

  • 会場:日下部民藝館 (岐阜県高山市大新町1-52)

  • 開館時間:10:00~16:00

  • 入場料:一般1500円、高校大学生800円、小中学生500円(団体割引あり)

  • 概要:自然と人間が交錯するアニミスティックマリアージュのコンセプトを基に、日本の伝統文化と神仏習合をテーマに現代の視点から再解釈する展覧会。

3. 「手・ヌル・GUI」 (京都)

  • 会期:2024年9月21日(土)~11月21日(木)

  • 会場:細辻伊兵衛美術館

  • 開館時間:10:00~19:00

  • 入場料:一般1000円(手ぬぐいチケット付き)、大学生・高校生・中学生900円

  • 概要:手ぬぐいの老舗・永楽屋の歴史をリサーチし、十四世細辻伊兵衛のアーカイブを基に、手とヌルとGUIの関係を探求する展覧会。

ここから先は

0字
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます.落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集(平均で…

いつも応援してくださる皆様に落合陽一は支えられています.本当にありがとうございます.