醍醐寺で感謝の会
醍醐寺の展示が終わってしばらく経って，コロナ禍やさまざまなことがあって，やっと展示のスポンサーだったり関係者への感謝を伝える一席を持つことができた．醍醐寺の皆様から僕宛にも感謝を伝えられたのだけれど，感謝をするのはこっちの方で，おかげで自分の中で大きな視座がまた一つできる展示でした．
おかげでその後の展示は連なった一つの大きなコンテクストの中にあって，先日の日下部民藝館までで定在遊牧性やきのこまで続く大きな一つの流れがあったように思っています．
ところで，醍醐寺の茶室に入らせていただいたんだけれど，５００年くらいの時間を感じるそれが素晴らしかった．
ここから先は
0字
落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています．「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています．マガジン開始から４年以上経ち，購読すると読める過去記事も１２００本を越え（１記事あたり３円以下とお得です），マガジンの内容も充実してきました．
落合陽一の見ている風景と考えていること
¥3,980 / 月
落合陽一が日々見る景色と気になったトピックを写真付きの散文調で書きます．落合陽一が見てる景色や考えてることがわかるエッセイ系写真集（平均で…
いつも応援してくださる皆様に落合陽一は支えられています．本当にありがとうございます．