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大阪関西国際芸術祭に作品が出ます / #日々短文雑記

2022新年最初の展示になると思いますが・大阪関西国際芸術祭の展示が始まります.

デジタルと物質化の輪廻転生を体現する落合陽一の新作《Re-Digitalization of Waves》

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000028825.html
Re-Digitalization of Waves

お気づきかもしれませんが,foundationのnftコレクションをモチーフにして展示します.かなり壮観になるはずなのでぜひお越しください.

limited edition: 110
"Re-Digitalization of Waves" # 1-100
"Borrowed Scenery and Materialized Waves" #1-10
Yoichi Ochiai is a media artist in Tokyo, exploring the boundaries of physical representation and digital forms towards Digital Nature.
These NFTs are captured from his "materialized" artistic installation by using old lens and digital camera. In this process, he re-digitalized 3D printed structures into NFTs. This collection represents reincarnation of form and shape in Digital Nature.

Study:大阪関西国際芸術祭 概要

■名称:Study:大阪関西国際芸術祭
■公式サイト:https://www.osaka-kansai.art/

■会期:2022年1月28日(金)~2月13日(日) (会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください)

■会場:大阪市内各所 
https://www.osaka-kansai.art/venue
A会場:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ
B会場:グランフロント大阪 うめきた広場
C会場:グランフロント大阪うめきたSHIPホール
D会場:グランフロント大阪 北館5F サンワカンパニー大阪ショールーム
(連携事業「sanwacompany Art Aard2022」グランプリ展 同時開催)
E会場:船場エクセルビル
F会場:釜ヶ崎芸術大学(ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム)
G会場:kioku手芸館「たんす」

■入場料:1,000円 有料会場:船場エクセルビル
チケットぴあ、イープラス、他で発売 
https://www.osaka-kansai.art/ticket
※大阪市内の全小中学生を対象に無料招待枠あり(ロート製薬 presents)

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落合陽一が「今」考えていることや「今」見ているものを生の言葉と写真で伝えていくことを第一に考えています.「書籍や他のメディアで伝えきれないものを届けたい」という思いを持って落合陽一が一人で頑張って撮って書いています.マガジン開始から4年以上経ち,購読すると読める過去記事も1200本を越え(1記事あたり3円以下とお得です),マガジンの内容も充実してきました.

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