【31歳独身女】32歳目前で生きる難易度爆上がりした。
こんばんは。
おちょぼでございます。
また更新サボってしまっていました。
書きたい時に書けば良いんですよね、はい。
さっき久々にnoteを開いてびっくり。
こちらの記事、総PVが10,804PVになってました〜!
(ありがとうございますお読みいただいた方&そろそろZoffさん気づいて!)
こんなに読んでもらえてるって、普通に嬉しいですね。
重ねてありがとうございます。
さて、本題ですが、
32歳目前で生きる難易度爆上がりした
んですよね。
どの角度から見ても難易度上がりすぎて、ここ数ヶ月しっかり病んでいました。やっと帰ってきたよおちょぼさんぐらいにはなりましたが、ハードモードだったので、記憶として残しておきます。
仕事の難易度爆上がり
まず、仕事面。変わらずとある業界のコンサルをしているんですけども、今まで気づいてるようで気づいていないフリをしていた事が、実は自分の中で物凄いストレスになっていたと認めざる追えなくなりました。
端的に言うと、人間関係ですね。
ベンチャーに勤めているので、色々と距離が近いのですが、気づいたらビジネスパートナーという敷居を超えて、その方のメンタルケアもセットになっていたような気がします。(本来は立場的にあり得ない)
本人がこれを読んだら「そんなつもりないわ!」と言い返されそうですが、同じ事を感じていた人は私だけではなく、わんさかと。
「うまくそれなりに流す」ということが年々得意になってきて、良くも悪くも自分の心の状態に疎くなっていましたが、今は物理的距離を保たせていただいており、とても穏やかさが戻ってきております。
もちろん詳しくは書けないですが、「男女差別のない社会」というのは、働く上で大切だなとは思いつつも、やはり性別の違いによる様々な差(人生の時間軸や優先順位、健康状態etc…)は埋められないのではと思っていて、私はあの時、違和感に気づいていなかったら、仕事はおろかプライベートも全て壊れてしまっていたと思います。
平気なふりをする
全然いけます感を出す
クライアントワークなので、自分自身の安定感はいりますが、仕事が手段なのか生きる目的なのか、はたまた他のことなのか、そこは本人しかわからない。
私は仕事が好きですが、生きる中でわかりやすい指標に基づいた達成するもの(生きる中での一つの行い)と思っているので、仕事が生きる目的になっているその方との温度差にやられておりました。
これもお世話になっている方からの一言でハッと気づくまでは、平気平気〜と過ごしていたので、良い経験になりましたが、仕事中の周りの音が全て雑音に聞こえていて、何も入ってこなかったので、きっと結構キテいたんだと思います。
とはいえ、特に仕事量が減ったわけではなく、何なら元からやっている副業の比重が増えて量としてはプラスされているので、今は自分の心に問いかけながらやりたいと思ってとってきた仕事とバランスをみて、ひたすら貯蓄期間に充てようと思います。
恋愛の難易度爆上がり
いつぞやに書いたこちらの記事。
恋愛観が変わったのは確かで、現在の恋人との関係も今までの恋人とは少し違うというか、今の自分に合ったお相手だなと思っています。
ただ、仕事のストレス?に気づいていなかったせいか、彼に色々求めてしまう、THE女なメンヘラ期間に入ってしまったのと、30代になってから更に重くなったPMSにより、いつもよりネチネチした態度で彼に絡んでしまいました。
結果、彼に1ヶ月距離を置かれる羽目に。笑
恋人関係の先、つまりは同棲だったり結婚だったりを考えていた手前、
「い、今じゃないのよ・・・というか仕事の話何もしてなかったわ・・・そら原因不明のメンヘラほど怖いものはないよな、わかるよ・・・」
と情けないですが、癒しになっていた彼と距離を置くことになり、ショックすぎて食事が喉を通らないレベルで病みました。(恥ずかしい)
今は、一旦諸々の話し合いを経て、今まで通りに戻っていますが、彼の中でも私が調子が悪い時をはじめてみたので、色々考えてるのだと思います。
ありがたいことに誠実な方なので、「まじ無理!」とはなっていませんが、(なられてもこちらも人間なので困る)それぞれ独身貴族を謳歌し、特にお金にも困らず一人でも生きていけるよね、うん。という者同士だったので、互いに整理中です。
そして、仕事の悩みをあまりにも相談しない(苦手なんです)自分の不器用さも伝えて、話し合いの後には全部聞いてもらい、仕事に対する価値観や重めの相談に乗ってもらった際の彼の反応や受け答えを見ることができたので、結果オーライでしたが、この先どうなるかは最終的にお互いの判断によるので、それがまだ見えないのは少ししんどいなと。
勢いで結婚する年齢を過ぎてしまったらこんな感じなんだろうなと。
樹木希林さんの
「結婚なんてのはね、若いうちにしなきゃダメなの!物事の分別がついたらあんなことできないんだから!」が身に染みます。
しかし、ご飯が食べれない程ショックを受けるとは自分でも想定以上でした・・・私は彼と外食帰りのコンビニアイスクリームや、ソファでヘラヘラくだらない話をする、そんな日々をこれから先も続けていく未来が良いなと思っております。
家族の難易度爆上がり
去年の冬頃、私は実の父を亡くしました。
この出来事だけでもnote記事いくつも書けるのですが、今回は割愛して、難易度が上がった部分でいうと、「母との関係」です。
一人娘なので、父が天国に行ったことにより私の家族は母と私と犬(実家に2匹)になりました。母は元々心が弱いタイプで、私が中学生ぐらいの頃から、母が笑ったところをほぼ見たことがありません。
ここは重くなるので、やんわり言うと「かなりハードモードな家庭」でした。(やんわり言えているのか?)
父が亡くなった時、悲しみと同じぐらい「お疲れ様でした」と私は悲しくも思ってしまったぐらいです。
そこから想定はしていましたが、母の依存先は私になるわけで、毎日心を揺さぶられています。
物理的距離があるので、実際会うのは年に数回になるかと思いますが、母から発信、発言される言葉は私のメンタルをえぐり続けています。
この難易度については正直解決はなかなか厳しいなと思いつつも、30代前半という、両親が亡くなる一般的な年齢よりは若いタイミングでこの状況になり、色々と思うことはあります。
各難易度について
去年の年末から今年の8月前半までに、この3つの難易度がジワジワと上がり、気づかない間にキャパオーバーしてしまっていたのが、おちょぼの最近の気づきです。
「キャパオーバーをしていた。」
これを認めるまでに時間がかかりました。
だって「余裕ですよ」って言いたいですからね。
仕事も恋愛も家族も全部自分で努力すれば、良い方向に行くと言霊として言い続けてましたが、言霊だけでは身体と心は持たないんか!!!と知りました。笑
良いことも悪いこともありましたが、キャパオーバーを認めたあとは、メンタル系の本を読んでみたり、カウンセリングを受けてみたり、放り投げていた自分の心や身体と向き合える期間にもなりました。
心が完全に折れ切ったことはないですが、今回はそれに近いところまでいきました。
ただ1ヶ月半でほとんど元通りぐらいまで自分を戻せる力は持っていたんだなと。
無理しないで
ゆっくりね
マイペースで
いろんな言葉をかけていただきましたが、先を急ぐ性格なので、なかなかこれができなくて。できないならできないなりの方法を見つけていかないと、ここからまだあと何十年かは生きるはずなのでね。
後半少し重くなりましたが、
最近のおちょぼはまた一つ経験値が上がりました。
具体的な内容書かないと、よくわからないな。笑
以上です!