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夫、お店の食レポイラストをプロに描いてもらう。

みんな見てー!
お友達の版画作家さんが食レポイラストを描いてくれました!

いきますよ…?

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じゃじゃーん!

あやねちゃんイラスト

イラストだけじゃないんです。
素敵な飯テロ画像つき!

あやねちゃん写真

素敵すぎる…!
見た瞬間、感動で泣けてきました。

夫やスタッフさんが色んなリスクを背負いながら、
頑張ってお店を続けていること。

夫が老け込むくらい考えて考えて…
先の見えない試行錯誤を続けていること。

無駄じゃないんだなー。
誰かの元気に繋がっているんだなー。

そう思っちゃってつい。
出産してから涙腺バグってますw

しかも、私は彼女の絵が大好きです。

柔らかいタッチ
柔らかい色使い
感情のエネルギー強めな感じ
日常にありそうでない…いびつな感じ

全部大好物です。
お寿司くらい好き。

というか、彼女は海外個展に招待されたり、有名なコンペで入賞しまくるような版画作家さんなんです。

好き嫌いの次元ではないんだけどw
絵から感じる念に圧倒されます。 

そこに夫のお店が掛け合わさって…
この絵には私の大好きが詰まっています。

本人もクソ忙しいのに…
仕事に絵にめっちゃ頑張ってるのに…

そう思えるとまた泣けてくる。
は~、ホントだめだわw

ちょっと今日は…
彼女について語らせてください。

大丈夫、
夫のお店の話もちゃんとしますから。

任せて!

彼女との出会い

時は私が筋金入りの社畜時代。
彼女はうちの会社に入社しました。

同い年
道産子
実家が何気に近かった
美大出身
しかもめっちゃ優しい

共通点もありつつ、私とは真逆な経歴を持つ彼女に興味津々だったんです。

確か私から飲みに誘いました。
ちゃんと話したことなかったのにw

しかも初めて一緒に行ったのは…
夫の先輩のガチガチなバー

ここ、雰囲気が良いんです。
気になる女性を口説くにはピッタリ的なw

しかも、よなよなエールが生で飲めます。
(私の記憶の限りでは)

お客さんが「おっ、よなよなだ!」って言ってるところを察するに…

きっと珍しいのでしょう。
「レアよなよな」を飲みたい方はぜひ。

…話を戻しましょう。

今ならわかります。
私は彼女を口説きたかったんですねw

話せば話すほど、可愛い容姿からは想像もつかない
内に秘める情熱と狂気に大ハマりしちゃってました。

彼女はめちゃくちゃ努力家です。

昼は仕事
夜は徹夜で絵を描く

そんな生活を送っているにも関わらず、
私の誘いには喜んで付き合ってくれた彼女。

ことあるごとに夜の新宿を連れ回し、

「私の彼女だから」
とばかりにお友達に紹介した気がしますw

あの時は本当にありがとう。
そしてごめんw

今は無きGRUB荻窪店の一周年も一緒に来てくれたんです。

荻窪一年目はたしか…
夫が身体を張ってお客さんを楽しませようとしていた時期。

我々がお店に行った時には大盛り上がり。

何かあればショットで乾杯
何もなくてもショットで乾杯
よくわかんないけど、とりあえず乾杯

あるはずもない神輿が見えました。
気づいたら、夫は謎に半裸だったw

混沌祭りの中でも彼女はニコニコ。
お酒が飲める菩薩に見えたくらいです。

今も楽しいけど、
あの頃は本当に楽しかった。

私の青春に彼女の存在アリ、です。

私が彼女を好きな理由。

数えきれないほどありますが…
その中でも特に!ってのがあるんです。

私と彼女は食の好みが似ている

「結婚相手を選ぶ基準は?」

そう聞かれたら即答です。
「食べ物の好みが合う人です」

「嫁の友達ってどんな人?」

そう聞かれても即答です。
「食べ物の好みが合う人です」

彼女とは食の好みが似ています。
食に対する情熱も似ている気がします。

羊好きだし
エスニック好きだし
辛い食べ物ものも大好きだし
美味しいものを愛しているし

彼女とのご飯トークはワクワクします。
限りがないなら1晩はいけそうw

と言うか…
私なんかよりめっちゃグルメです。

「嫁さん、チェコ料理食べてきます」

「嫁さん、ワニ食べてきます」

「思い出横丁の朝起行きました」

好奇心半端ないw
私もワニは好きだけどw

彼女の食への飽くなき探求心と版画への情熱に相通ずるものを感じます。

今なんて100日連続絵日記チャレンジをしてるんです↓

彼女の日常を知っている身からすると…
とんでもない挑戦です。

仕事でも必ず結果を出す彼女。

体力・気力・時間を注げる限り注いで、
全身全霊で仕事しています。

相談にはすぐ乗ってくれるし
誰も思いつかないアイデア練ってるし

へとへとになって帰って…
そこから絵を描くなんて。

さらに別な絵の作業もあるのに、です。

私だったら絶対に無理w
身体が動かなくなっちゃうw

マジでアスリートです。
マジで戦士です。

彼女の頑張りに刺激され…
私もやっとこさやれてるような感じです。

彼女の絵に魅せられて
彼女の背中で頑張りを感じて

もうメロメロ。
ホント好き。

好きなものを好きと言う才能

私がこうして人様のことを綴れるのは、
彼女の存在があるからです。

一時、悩んでいた時期がありまして。

このまま占い師で死にたくない!
何者かになりたい!

でも…
私には何もない、みたいな。

才能、ありません。
特技、ありません。
手に職も、ほぼありません。

彼女もそう、夫もそう。
自分が誇れる何かを持っている人が羨ましくて仕方ありませんでした。

そんな時…
彼女に相談する中で気づいたんです。

「好きなものを好きという才能」なら…
自分にもあるんじゃないか?と。

彼女を始めに、人・モノ・コト…
私は大好きなものに囲まれて生きています。

それを好きということ。
それを好きだと発信すること。

極めれば才能になるのでは?と
彼女と話していてやっと気づけたんです。

このnoteを構成するのは
「純度100%の私の好きなもの」です。

夫のお店を応援したい!とか
夫の魅力を発信したい!とか

あれこれこねくり回してますが、
好きなものを好きだと言ってるだけです。

「好きなものを好きと言うnote」
このタイトルに変えよかなw

「文字数稼いで好きだと言うnote」
こっちの方が的確かもw

そう考えれば…

彼女の頑張る姿を見て
彼女に自分の悩みを打ち明けて
彼女からアドバイスをもらって

どれか一つでも欠けていたら、
このnoteは存在しなかったのかもしれません。

あやねちゃん、ホントありがとう。
いや、ありがとうじゃ済まないよw

私が大成して恩返しをするためにも…

思春期の女子のように悩みながら、
これからも突き進もうと思いますw

33歳、遅れてやってきた思春期。
頑張るぞーw

彼女への愛が強すぎて…
夫の話が全然出てこなかったw

しょうみ5行w
また明日から夫のお店を好きと言うようにします。

こういうのがあっても素敵かな。
だって、好きなものを好きというnoteだからw

彼女の絵のファンになったそこのあなた。
彼女の彼女の作品がWEBで見れます。

色々な作家さんが作った猫のストーリーと作品をオンラインで楽しめます。

今はWEB販売期間。
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リトグラフ作家・佐藤文音さん
HP↓
https://www.ayane-amedama.com/

Twitter↓
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