12月16日

僕は数年前から、秦透哉という男とラジオをやっています。
毎週日曜日、21じから生放送をしていて、あーでもないこーでもない、あはは、がははとやっている訳なのです。
僕の活動の全てが、このラジオに還元されたら良いと、思っていたりもします。
普段僕の日記を読んでくれたりして、落合のダッチワイフとはどんな人やねんとか、そんなことを思った人は、今日の21時、僕のTwitterか、以下のURLを押してみてほしい。お喋りしていまする。

https://www.poolside-25m.com/radio

日記に戻ろう。日記に戻ろうとわざわざ書くということは、やはりこの日記は他人に向けたものであるのだと、今、初めて気がついた。今年の1月1日から毎日日記を書き続けてきた。見返すと、徐々にこうシュッとしていくのが僅かにだが分かる。自分のことだから、分かる。が、それと反対に初めの頃に書いた日記の方が気取ってなくて良いなとか思ったりもする。使い慣れた、私の普段の言葉を使わなくてはならない。私の思考の限界は、私が持っている言葉の限界でもある。だから言葉を知る必要がある。常に持っている言葉の目一杯外側、ギリギリの所を攻める必要がある。そんなことを思う。