【1/17】炒飯×チャーハン

最近炒飯をよく作っている。
ぼくは今まであまり料理をしてこなかったのだけれども、いざやってみるととても楽しい。
しかし、これを毎日続けるとなると非常に大変なものだなと思う。
改めて母親のありがたさに気づく。
主婦すごい。

それにしても炒飯はとてもいい。
チャーハンもとてもいい。
どちらの表記もとても美味そうだ。
いや旨そうかもしれない。
どちらの表記にしてもうまそうだ。

中華屋ででる炒飯を目指して、日々作っているのだが、いつも「あと一歩」といった感想になる。その一歩が、炒飯と俺にとっての核心を突くなにかではありそうなのだけど、中々届かない。足りすぎているのか、はたまた足りてないのか。分からない。

炒飯はアメリカみてえだなと思う。
とにかくでっけえ感じがする。
高温の油の中に溶いた卵を入れた時
「小さなことで悩んでんじゃねえよ！！」という気持ちになる。
一見頭悪そうだけど、めっちゃかっけえ。
センスのいいヤンキーみたいな存在。

炒飯。

今日バイトの休憩中に、手作りした炒飯を食べた。
イライラすることがあって、怒りながらハムハムくったらめちゃ美味しかった。

怒りながらくう炒飯はうまい。