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慈しみと厳かなる愛のmemory

1ヶ月ほど日記の更新をサボってしまった

毎日日記を書いていたのだが、1日書くのを忘れてしまうと「あ〜もういっかぁ〜」と投げ出してしまい、ズルズル書くのをサボり今に至る

思えば、俺の人生もそのようなものではなかったか、最後に夏休みの宿題を終わらせたのはいつだ、読書感想文を本当に読み込んで書いたのはいつが最後か

何となく、明確な意思もなしに続けていたものは、ほんの些細なきっかけで水泡と化してしまう

このnoteに綴る日記もまさにそうで、それは過ぎ去った遠い昔の夏休みの宿題よりも浅い使命感で書かれていたに過ぎない

しかしサボっていた日記を見返した今、そこには何が映るだろうか

本当に何気ない、切り取るべくもない1日だろうか

かけがえのない誰かが生きたかった1日だろうか

日記を書いたところで俺の人生は何一つ変わらない、あるべくして進むだけだ

しかし在るべくして進む日々を見つめ返す事は何かしら意味を孕むのかもしれない、孕まないかもしれない

何年か何十年か先にもし今の日々を振り返り、そこに何か見つけられる可能性がコンマ幾億分の1パーセントもあるのだとしたら

取るに足らない日記を綴る事にも、何かしらの意味があると思うのです

とりあえず、毎日書くのはダルいんで、時々更新にしておこう

日記、書くぜ、これからも

みんなも書こうぜ

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