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OCES(オーケス)とは

OCES(オーケス)は、一般社団法人進路指導・キャリア教育支援機構の英文名であるOrganization for Career Education & Supportの頭文字を一文字ずつとった略称です。当法人は、法人名の通り、高校生の進路指導、キャリア教育を支援するために、2018年1月に設立した教育機関です。下記のA,Bを目的に、4つの事業を行っています。

A. 高校生が自己理解と社会理解を深め、自分らしい進路を発見するための支援を行うこと
B. 世の中を良くする志士を一人ずつ発掘育成すること

Aの高校生が自己理解と社会理解を深め、自分らしい進路を発見するための支援を行う事業については、高等学校の進路指導、キャリア教育、総合的な探究の時間に、様々なプログラムを提供するガイダンス事業と、オウンドメディア「ドリサーチ」を運営し、情報発信を行う事業を展開しています。

ドリサーチ
https://dream-search.net/

ガイダンス事業については、独自のテキスト「キャリア アウェアネス」を中心に、高校生の進路学習を支援しています。

Bの”世の中を良くする志士を一人ずつ発掘育成する事業”については、独自のESDプログラム「Kokoroashi-Based Growth」によって、生徒たちの志を育んでいます。また、A,Bどちらの事業も「個別対話・面談(キャリア・ダイアローグ)」を最も重要視しており、一人ひとりの発達成長に丁寧に向き合っています。

AとBの目的を果たすために、3つの事業を行ってきましたが、2021年4月より、新たに北九州市立ユースステーションの指定管理を受託しました。
北九州市ユースステーションは、年間述べ15000人ほどの中高生が利用しています。一人でも多くの高校生にキャリア・アウェアネス、キャリア・ダイアローグ、Kokoroashi-Based Growthを届け、事業目的、理想に少しでも近づけ、バトンタッチしたいと思います。

プログラムや塾生の学び、活動などをこのnoteでは紹介していきます。
一人でも多くの高校生に届くよう、また、その高校生たちの進路学習に良い影響を与えられるよう、精一杯努力していきたいと思います。

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