OCES(オーケス) 代表理事 西田将浩のブログ
OCES(オーケス)は、一般社団法人進路指導・キャリア教育の英文名Organization for Career Education Supportの単語の頭文字をとった略称です。高校生の進路指導・キャリア教育、志教育・ESD(≒SDGs教育)の支援を行っている法人です。
最近の記事
- 固定された記事
- 固定された記事
マガジン
記事
世界の高校生とオンラインでSDGsを学び合う「対話と発展のための世界文化多様性デーにカナダ・トルコ・日本の高校生が、 オンラインで異文化交流!」
令和志塾(本部所在地:福岡県北九州市、以下当塾)は、令和3年5月21日、カナダ オンタリオ州にある中高一貫校フルフォードアカデミーと、トルコ イスタンブールにあるサキップ・サバンチ・アナトリアン高校と、World Creativity and Innovation Day(対話と発展のための世界文化多様性デー)※を祝う国際交流授業を行う。 コロナウイルスの猛威に対応しようと、世界の教育現場では、ICTやオンラインでの教育技術が急速に発達した。この革新により、世界の教育現場が
- 再生
未来をつくる志士の発掘
令和志塾(OCESの寺子屋)密着ドキュメントです。 令和志塾公式サイト https://reiwashijuku.com ■令和志塾とは 令和志塾とは、社会課題を解決する人材の発掘・育成を行う寺子屋です。2018年に開講し、高等学校の放課後、希望者だけ募って授業を行ってきました。しかし、コロナウイルスの猛威により、学校は休校となり、校内での開講が出来なくなりました。そのような中でも、塾生たちは自ら学びを求め、課題の探究や解決のためのアイデアを創出しました。この期間の塾生たちの姿勢に刺激され、オンライン寺子屋としてリスタートすることを決意しました。当塾の特徴は、高校生の「志」を育むことです。そのために、課題設定から解決のためのアクションを主体的に行えるプロセスづくりや、実社会との接点などの仕掛けがあります。一過性の課題解決学習ではなく、「自分の可能性を引き出し、自分が世の中の課題を解決したい」という志を醸成することで、高校卒業後も社会課題に資する人材を輩出しています。