本日の問題演習①
繰延税金資産の回収可能性
【解き方】
将来減算一時差異の解消スケジュールを書く
→数直線を書き、一時差異等加減算前課税所得の見積もり期間を示す
それ以降のものが回収不能であるからその数字を合わせる
※税率が出てくる場合はそれを掛けて前期を見ることを
1株当たりの当期純利益
新株発行の場合
【解き方】
①数直線を書き、期首・期末・発行時をそれぞれ示す
②期首における発行済み株式と新株(発行日から期末)を数直線上に四角で書く
③発行時から期末までの株式数を日割りで出す。
④当期純利益÷(期首発行済み株式+③)
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