ステップ3と位置情報利用。
ステップ3で休業緩和。
いよいよすべて通常営業?
って意識は誰も持っていない。
みんなわかってますよね。
でもだからこそ、あえて
換気だけでなく
喚起を促す必要があると思う。
本当に大事なことは、
私たち消費者の意識だと思う。
油断してはならない気持ちが
大事は大事だが、強すぎると
心身がつらくなってしまう。
よく言うようにソーシャルディスタンス。
距離を取って、密を避けて、手洗いうがい。
もう口酸っぱく言ってるけど
暑いとか楽しいとかが上回ると
自分でコントロールが必要になる。
いつも通りに楽しみたい思いが
強く強く、働いていないだろうか。
消費者が協力する姿勢を本気で
考えれば感染拡大は本当に防げる。
クドイほどのACジャパンの啓蒙CMも
この本気で協力する行動意識を持とうよと、
しつこく、しつこく、刷り込み作戦だ。
人が増えてくる中に、自分が戻る。
自分がその人の渦に戻るということは
いま以上に「もらうおそれ」がある。
もらえば、今度は自分がバラまくおそれが。
その自覚に真剣に向き合っているか。
対策を徹底したとしても、人間は
次第に流れ作業をこなすように
軽視してしまうことが多々ある。
飲むときはマスクを外し、
飲んだ後はマスクをつける。
歌ってるときはマスクを外し、
歌った後はマスクをつける。
マスクしてたら、消毒してたら。
ちゃんとやってるからという感覚。
なんか事務的になって考えていないような。
日々の生活でも無意識に電気つけたり、
無意識に触ったりとあまり考えずに
行動していることも、案外、忘れがちになります。
やっぱりね、感染リスクがあるとしたら
飲んでるとき、歌ってるとき。
仲間と楽しんでいるとき。
これは明らかなんですよね(笑)
でね、どうせ無自覚者がいるんだとしたら、
感染者とは断定できないとしても、
密集度の高い地域にいたことがわかるような
そういうアプリがあればなと。
たとえば、スマホの位置情報を利用した
アプリなんかで密集度の高い地域などに、
しばらく滞在した人をデータ化して、
そういう人が「いま自分の近くに」何人いるのか?
みたいなものを特例的につくればいいのに。
できそうな感じもするが、もうあるのかな?(笑)
たとえば新宿に一定時間滞在した人が、
他のところにも移動してたりするわけで。
いたとしても自分の近くにいるかどうかわかれば。
人々の行動も少し、変わってくるのではないか。
個人を特定するようなどこにいるかが
わかるようなものではなくて、あくまで
自分の周囲1キロ以内に何人くらいいるか?
みたいなのがあればね。
いつまでもやるとアレなので
悪用されないようにコロナの対策として
期間限定でね。
要するに、可視化できない人の流れを
少しだけ監視、追跡できるように、
位置情報を利用した取り組みが
必要なのかもしれない。
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