医療従事者に拍手の怪?
なんか違うよなーーーって。
長めに伸ばすほど、違和感あります。
何かで拍手をするサマを映像でみたけど、
何を偉そうにと思っちゃうんですけど(笑)
たぶん、日本人だからでしょうね。
外国発なんだろうなと思って書きながら
調べたらやっぱりそうみたいですね。
拍手とエール、たぶんそのまま
真似しちゃうと
日本人はちょっと違和感があるんです。
送り手も受け手も、両方。
手の文化じゃないのかな~?
どっかの国の指導者よろしく
偉そうに見えるし。
サッカー選手かな?
ヨーロッパでプレイする。
彼らはすでに
日常がヨーロッパ人なんですよ。
しかし、あれはJFA
つまり日本のサッカー協会の
動画だったんですよ。
なーるほどなと思って。
頼まれてやってるから、
あの神妙な拍手なんですね。
日常ヨーロッパ人の彼らは
ホントは笑いたい。
笑うというか自然な笑みを浮かべたいし、
浮かべられると思うんです。
自然な笑みで称えて、感謝してというのは
不謹慎でもなんでもないんですけどね(笑)
しかし日本人の作り手か
責任者の判断でマジメな感じで
となってしまったんでしょうね。
最悪です(笑)、こういう
ヘタこく真骨頂。
神妙な感じの拍手って
マジメにしてるつもりが
ちょっと偉そうに
みえてしまうんですよ(笑)
日本のどこかでも
一般人のあいだでも
真似して始めたようですが
どうでしょう(笑)
真似してるだけの「ペラさ」が届く。
拍手すること、感謝すること
ふざけず真面目に。
全体的にぎこちなさ
肩が凝る感じにみえてしまう。
なんででしょうね。
欧米コンプレックスじゃないんです。
ちょっと違うんですよ。
たぶん、拍手する文化の違い。
いわゆる欧米的な地域。
人を称賛するときに拍手をするサマは
スポーツなどで当たり前の
なんの違和感もなく見られる光景でしょ?
観客として、場の一員として
楽しむ佇まいと
盛り上げようとする姿勢が
シックリくるし、
彼らひとりひとりが
雰囲気づくりに一役買う。
そういう文化を積み上げてきているから、
自然に振る舞えて、それが
サマになってるんです。
日本人って、称賛を表すカタチって
違うんですよ。
拍手じゃなくて、おそらく
「声」なんです。
そして声で、発声して
ありがとうって伝える。
そういう文化なんじゃないかなと。
スポーツでも観客の応援が
「演じる」というパターンなんですよ。
わかりますか?
ナリモノでごまかしたり
歌ったり跳ねたり。
ちょっと真似してみたレベルの
上っ面のカタチだけになってしまう。
スポーツそのものを楽しむのではなく
応援行為を楽しんでいるんです。
だからホントにやるなら、一般人ならば
こころのなかで「ありがとう」って。
そして負担を増やさないように
日々の生活でなにより感染
しないよう、させないように。
そして健康を維持して
病院にかからずに
過ごしていくことだと思いますね。
どこか感謝を外部に可視化することで、
「自分もやってますよ感」は
出るんですけど、
それが出てしまうぶん、薄っぺらくなる。
やってる自分に酔う感じが
なくもないでしょ?
有名人であれば、やはり
安易に真似しようとせず
言葉で伝えて、笑顔で
称えてあげるべきでは?
欧州蹴球人たちも撮り直し
したほうがいいよ(笑)
ニュースでみたときの映像では
代表経験のある選手たちの
数秒ずつの拍手をつないだ映像。
ちょっとどころの違和感じゃなかった・・・
拍手するなら、笑顔で撮りなおせ!!(笑)
そのほうが、日常欧米人らしいから(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?