EDIBLE GARDEN ワークショップ
10月15日(日) パーマカルチャーの実践者、シャンティクティの臼井さんをお招きして、エディブルガーデン(食べれる庭)をおしえていただきました。
会場はテラソの庭!どんな畑になるのでしょうか?
全員そろったところで臼井さんからのおはなし。人間の「よかれ」が自然を崩壊し砂漠にしていることや、何でも挑戦してみることの大切さなど心に響くおはなしでした。つづいて事務長からのあいさつがあり、参加者ひとりずつ自己紹介と参加した理由をシェアしました。先日の物語祭で上映したTERRAをみた方や自己流で畑を始めたばかりの方、臼井さんの畑にあこがれて参加された方やお子さん連れのご家族など、多様な方々が集まりました。
さっそく作業開始。今日はティピマンダラガーデンを作ります。ティピとはインディアンが移動用住居にしていたテントのような形のようなもので夏野菜の支柱として利用したりビニールシートをかぶせて植物の保温としても利用できるそうです。草をとりのぞいた土台へ円形にしるしをつけていきます。
予定通り12時ごろ完成。臼井さんから「農作業は一人でやるより大勢でやる方が楽しいよね」とおっしゃったように参加者からも「楽しかった!」「ワクワクした!」という声があり全員笑顔で終了しました。
ご参加いただきありがとうございました!
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