見出し画像

ブランドリニューアルの裏側【vol.1】_リニューアルの背景とタグラインについて


ご挨拶

OBREMO(オブレモ)をご愛顧いただいている皆さん、そしてこの記事を目に留めてくださった皆さん、はじめまして。
私はOBREMOでデザイナーを務めています、丹羽と申します。

愛犬:あめ(かわいい…天使)

私には皆さんと同じように愛してやまない"あめ"という大切な家族がいます。
私の溺愛ぶりをみていた友人から”ドッグフードブランドに興味はない?”との誘いを受け、世の中のワンちゃんの幸せに貢献したい!という思いから入社を決め、OBREMOの一員となりました。


今回は、デザイナーとして奮闘する日々の中で大きな役割を担った、ブランドリニューアルについてお話しさせていただきます。


リニューアルの背景

2022年8月30日に1周年を迎えたOBREMOは、同時に50万食(※)を突破。
たくさんの飼い主さんとの出会いに感謝すると同時に、たくさんの愛犬へごはんを提供し続けていく責任の重さを実感しました。

これからも品質の高いフードを提供し続けていくには、ブランドとしてさらに成長していくことが求められると考えた私たちは、ブランドリニューアルに着手。

その後、約1年をかけて自分たちのサービスを見つめ直し、タグラインの設定からロゴ・パッケージ、そしてwebサイトの全面リニューアルを行い、2023年7月24日のリリースに至りました。
※2021/8/30〜2022/9/2の販売累計量(1日3食換算)


自分たちの想いを再認識

ブランドリニューアルにあたり、まずは自分たちがどんな想いでOBREMOをお届けしているのか?OBREMOの魅力は何なのか?何度も話し合いを重ねていきました。

そしてそこから見えてきたのは、フード開発時から今も変わることのない"愛犬に100%の安心と自信を持って与えられるフードを届けたい"という想い
と、その想いを叶えた製品に対する自信でした。


安心と自信を持って愛犬に与えられるフードとは?

  1. 品質の良い食材を使用している

  2. 愛犬の体に不要な添加物を使用していない

  3. 衛生管理の行き届いた生産工場でつくられている



タグラインに込めた想い

自分たちの想いを再認識した私たちは、その想いをひとつの言葉として掲げることにしました。

500案以上の中から決定したタグライン

かけがえのない大切な存在である愛犬はペットではなく家族であり、愛犬が食べているフードは「餌」ではなく「食事」です。
愛犬の健康を願い、品質を妥協しないことは愛情表現のひとつだと私たちは捉えています。

食材の調達から加工、生産環境に至るまで気を配り、"人と同じ食卓に並べられる品質のフード"をお届けする。
OBREMOと飼い主の皆さん、そして愛犬との約束をこのメッセージに込めました。


  1. 愛犬は家族である

  2. 家族の食事の品質に差があってはいけない

  3. OBREMOは人と同じ食卓に並べることができる品質の高いごはんである


タグラインとは:
ブランドのコンセプトや理念を端的に表現した普遍的な言葉


最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。
私たちOBREMOはこのタグラインを胸に、これからも製品・サービスの向上に努めて参ります。

次回は"新しいロゴに込めた想い"を投稿予定です。
またこちらまで気軽にお越しくださいませ。お待ちしております!