【京都】ブルーボトルコーヒー 京都カフェに行ってきたよ
こんにちは。☺︎おぼろ豆腐☺︎です。
本日は、京都東山をぶらり探訪してきました。
その時にどうしても寄りたかった「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」を皆様に紹介していきたいと思います。
桜が満開のシーズンに訪れたのでどこも人がいっぱいでした。特に、全長528mの世界最長の傾斜鉄道跡「蹴上インクライン」は春シーズンの人気フォトスポットになっていました。
趣深い建物やレトロなトンネルなどを横目に歩いていくと、青色のボトルマークと町屋を改装したであろう建物が見えてきました。
やはりインバウンドも再開して、大混雑なブルーボトルコーヒー 京都カフェ。
敷地内には2つの建物があり、コーヒーや食事を注文するレセプションと物販ショップに分かれていました。
重厚な柱や梁といった骨組み、趣深く歴史を感じさせる土壁などがお洒落なコーヒースタンドを演出させているように感じました。
「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」は、築100年を超える2層構造の伝統的な京町屋を使用しているそうです。
京町屋の風情を残しながらも、ブルーボトルの様式美や空間美といった新しい価値観が加わった楽しい空間に仕上がっていました。
自然光が差し込む大きなガラス窓、高い吹き抜けの天井が開放的で明るい印象の空間を生み出していました。
建物の紹介はこのくらいにしといて、早速長蛇の列に並びコーヒーをgetしましょう。
ブルーボトルコーヒーの好きなポイントの1つとして豊富なメニューがあります。
ESPRESSO DRINKs(コーヒー類)をはじめ、NON COFFEE(ジュース、フィズ)、TEA(茶類)、BEER(ペールエール)、KIDS DRINKs(ベビチーノ、ホットチョコレート)等のドリンクメニューがあります。
そして、ドリンクに合わせるフードも多く、BRUNCH PLATEやWAFFLE PLATE(ランチプレート)、GRANOLA(グラノーラ)、PASTRE(ワッフル、クッキー、スコーン、ケーキ)等があります。
たくさんのメニューに迷いつつも、今回はコーヒーだけにしました。私が選んだのはお店のコーヒーの味がわかりやすい「アメリカーノlCED(550円)」にしました。
注文を受けてから1杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出するこのお店のスタイルによって、コーヒーを最大限に美味しくいただけます。
「アメリカーノ」を片手に、空間の風情を楽しみながら飲ませていただきました。
感想としましては、全ての味が1つのコーヒーに凝縮している感じです。コーヒー独特の苦味やベリーのような酸味、チョコレートのような甘味がまとまり調和している印象です。
ゆったりとした20分間を過ごし、帰り際にショップ(物販)を見にいきました。
シンプルな白地に青色のブルーボトルロゴが描かれたコーヒーマグやブルーボトルのロゴが可愛いトートバッグなど日常生活でもオシャレに使えるアイテムが多かったです。
ブルーボトルにいる時間はまるで、サウナでいう整いの時間のようでした。
京都には、他3店舗も展開しているので、観光に行かれた際はブルーボトルコーヒー巡りをしてみるのも楽しそうですね。空間とコーヒーの演出をお楽しみください。
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ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
〒606-8437
京都府京都市左京区南禅寺草川町64
9:00-18:00(月-日)
座席数:44
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おぼろ豆腐