「かける人創刊準備号」クラウドファンディング2次募集と対談集について
お待たせしました。
ついに「かける人創刊準備号」の2次募集の日程が決まりました。
そして、新リターン品「対談集」(タイトル未定)も登場します。
それでは、順番に発表していきましょう。
1:「かける人 創刊準備号」クラウドファンディング2次募集について
日程 11月1日~11月29日
発送開始 随時
リターン 3種類
・3000円コース 限定 5名
内容:「かける人 創刊準備号」のみ
・3500円コース 限定8名
内容:「かける人 創刊準備号」+「かける人創刊準備号が100倍面白くなる解説集」
5000円コース 限定 9名
内容:「かける人 創刊準備号」+「かける人創刊準備号が100倍面白くなる解説集」+「かける人創刊号 企画書」+手書きのお礼の手紙
※注意
「かける人創刊準備号」は初版になります。
初版はレイアウトが読みにくかったり、誤字もあったりしました。それでも買うぞ、という気合いの入った方のみご購入下さい。誤字などは一覧にして別紙で分かるようにしております。
内容は本当に色々な方から誉めていただいている雑誌なので、是非是非、手にとって見てください。
内容とメンバー
第1特集「推し事」
「推し事3.0宣言」中村辰之介
「当事者の作り方」時田
「週刊中坂という推しごと」週刊中坂
「推しを描くこと」仙台Atsuko
「ダンスの理由 ショートムービー時代の推し事」
第2特集「地方から」
「ボードゲームに出来ること」mugi
「奈良のこと」中村辰之介
「桜馬場、忘れていてくれ」irieeter
エッセイ
「ペダルと車輪から見えてきたもの」
詳しくは、こちらの専用ページをご覧あれ!
2 「対談集」タイトルはまだ未定です。
「かける人創刊準備号」限らずですが、雑誌や本を出して終わりではなく、出したものからじっくり考えるということをやりたいと思っていました。
今回の対談集は、それぞれの著者が書いた領域を更に拡大していく内容を目指して、対談のセッティングやテーマ選びをしました。
勿論、ある裏テーマもありますが、それはまたどこかで。
日程 11月1日~11月29日
発送開始 12月初旬~中旬( 遅くなる場合は、随時報告します )
リターン 2種類
3000円コース 人数制限なし
「対談集」+完成した「対談集」に名前が載ります。
3500円コース 人数制限なし
「対談集」+「対談集が101倍楽しくなる解説集」+完成した「対談集」に名前が載ります。
最初は1500円ぐらいで考えてたんですが、ページ数をカウントし始めたら、どう考えても無理!となったので、こちらの値段で行くことにしました。今のところ2種類になっておりますが、「こういうリターンもあると面白いかも」と思いついたり、皆さんから「こういうのがあると嬉しい」というのがあれば、限定1名様とかでやろうかと思ってます。
参加メンバーと内容(順番は掲載順ではありません)
1:仙台Atsuko×松山のひろ君
「推しを描くこと」対談
「かける人 創刊準備号」で「推しを描くこと」を執筆していただいた仙台Atsukoさんが、中村舞さんの生誕イラストを描かれている松山のひろ君さんと対談します。
既に対談は終了していますが、「共感」で終わらない、「課題」と「発見」のある対談でした。
登場するお二人のイラストも素晴らしい(あえて、ここではモノクロの2枚に留めておきます)。
2:mugi×サニーバード
「ボードゲームとコミュニティ」対談
「かける人」でボードゲームと地方について語ってくださったmugiさんに、今度は長崎でボードゲームカフェや出版・販売をされるサニーバードさんと対談していただきました。
2時間の対談中、1時間を経過した辺りから僕がほとんど喋れなくなります。それぐらいボードゲームと地方、コミュニティ作りについて語っていただきました。
既に対談は終了しており、現在、初稿の書き起こしが終了し、mugiさんがチェックに入っております。
3:時田×栄、覚えていてくれ
「20年代の当事者たちへ」
「当事者の作り方」で書かれた10年代の48グループとファンたちの熱狂。
「ラフな時代」が始まった20年代。
じゃあ、僕らはどう推し事と付き合っていくのか?
既に対談は終了しております。
探り探りテーマを考えていく対談になっています。文字にすると短いかも知れないですが、何度も僕らは考え込んだり、二人で笑いながら考え直したりしています。
現在、書き起こし中です。どこまで使えるか分かりませんが、お楽しみに。
4:週刊中坂×あまねん
「持続可能な推し事」
ドイツ在住で音楽の研究をされているあまねんさんと遠方からの推し事を続けていく方法を中心にQ&A形式で伺います。
また、あまねんさんから、週刊中坂さんへの質問も掲載予定です。
まだ質問の交換前ですが、昨夜も午前3時頃からやりとりをさせていただきました(ドイツとの時差があるので、ZOOM取材は断念)。
実はこの雑誌の核になる記事ではと考えております。
5:なさ×栄、覚えていてくれ
「100日後の世界」
100日間、「強き者よ」を踊り続けた、なささん。踊り終わった後にどんな変化があったのか?
これからどう動くか。
来週末に取材予定です。
6:「佐世保」(仮のタイトルです)
irieeter
長崎市から佐世保市に引っ越したirieeterさんに佐世保の暮らしを写真から伝えてもらおうかと考えております。
以上が現在の予定です。
「創刊準備号」のなささんのように、「面白い人がいる!」まだ間に合うなら取材せねば、と思う出会いがあれば取材するかもしれません。
デザインもパワーアップしたところをお見せするので、お楽しみに。
ではでは、11月に向けて、10月も頑張ります。
こんな大変なご時世なので、無理をなさらずに、何か発見や心を動かしたものがあった時、良ければサポートをお願いします。励みになります。