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【隼町】国立演芸場

 1994年3月15日。
「18:00国立演芸場。ご招待いただいた「志らくのピン」。「地獄八景」「火事息子」、モロ師岡のコント、新作落語」

 立川志らく師匠が二つ目だったころの独演会です。
 「深川江戸資料館」でも書きましたが、「落語のピン」で一気にファンになりました。
 そしてロングインタビューさせていただいたり、原稿をお願いしたりのご縁があって、この後もご招待いただくようになりました。「志らくのピン」は国立演芸場と銀座のソミドホール(3つ後に出てきます)というところでよく開催されてました。
 1998年までで、国立演芸場には7回、ソミドホールには5回伺わせていただきました。だいたい何の噺をかけられたかも記録してあります。

 そんな中で、1995年3月13日にはこんな会も。
「18:00国立演芸場。ご招待いただいた、立川談志の「談志五夜」三夜目。デーブ・スペクターの落語。春風亭小朝「地獄八景」。談志は「よかちょろ」」(日記なので敬称略)。


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