【ファイナルファンタジーⅤ】
1993年11月27日。
「ファイナルファンタジーⅤ始めるが、あまりのれず」
ドラクエにハマってたもので、こんな風にFFに斜に構えた私ですけど、当然すぐに四六時中プレイ体制に入ります。
12月14日「22:00帰宅後、ファイナルファンタジーⅤ、4時まで(笑)。タイクーン城見つけるまで」
ね。
そして私が当時在籍してた月刊誌の編集会議。
12月17日「13時編集会議。昨今のRPGで泣く話をコラムネタで通す。「モニター画面に泣く私」」
言っておきますがサブカルチャー雑誌でゲームは一度も取り上げたことないです。公私混同というか、まあ熱中してるものを仕事のネタにすると、ページ作りの熱量も違ってくるんでいいのです。
12月23日「25歳誕生日。彼女宅から22:00帰宅。ファイナルファンタジーⅤ。ついにエクスデスを倒して2つの世界がひとつになった」
12月27日「20:00帰宅。ファイナルファンタジーⅤ。最後のセーブポイント・ネクロフォビアを、ギルガメッシュが助けに来てくれるという涙モノのバトルが終わって、ちょうど23:30」
12月28日「ファイナルファンタジーⅤ。「ものまねし」の性格に気づく。最初にバハムート呼び出し、あとは全員「ものまね」でバハムート20連発! ついにネオエクスデスを倒す。超感動的なエンディング。しかも誰が死んだかによってパターンが違う!」
1994年1月1日「ファイナルファンタジーⅤのエンディングをビデオにつないで録画(笑)」
有意義な誕生日と年末年始を過ごした模様。
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