【MOTHER2】
1994年8月28日。
「夜、友人から7600円で買い取った「MOTHER2」を最初からやる。トータル3時間くらい2:30までで、トンズラブラザーズまでとスリークに行くところまで」
出ました、MOTHER2。
1作目の感動については下のほうにまとめております。
ここからMOTHER2の日々が始まり1週間。
9月4日「いつもの日曜日のテレビ以外は、ずっと「MOTHER2」。ラストダンジョン。2度ギーグに挑むが何も起こらず。とりあえずレベルを84から87まで上げる。3度目。またもや長期戦になったが、またも「これか!」の突破口。「*******は、いのった!」泣くってそりゃ」
9月5日「朝、恵比寿の整体。この1週間の「MOTHER2」でこちこちになった背中のほぐし」「19:30帰宅。録画しながら「MOTHER2」ラスト再び。全世界の全員に話しかけてから、オネットに戻ってエンディング」
9月6日「21:00帰宅後「MOTHER2」。鈴木慶一のエンディングテーマ「SMILE & TEARS」を一緒になって歌う(笑)」
9月9日「暇なので、午後ずっとワープロで「私のRPG史」を一気に30枚書く(笑)」
9月19日「また「MOTHER2」。「たいしたことないもの」の謎が解ける。たいしたことなかった」
さてここまでは普通ですけど(普通じゃないか)、なんと私、公私混同も甚だしく、いや、私がいた雑誌的にもこの方のロングインタビューが取れるならと、なんと糸井重里さんの元へ!
9月27日「15:00、青山の糸井重里事務所。「MOTHER2」インタビュー。
見つけたミス(ラストでパパから電話が入る)を指摘させていただく(次回プレスから直されるとのこと)。「MOTHER2」Tシャツいただく!」
いやあこの3ページ、めちゃくちゃ気合い入れて写真やキャプション細かく組んで私の「MOTHER」愛を炸裂させました。
だから公私混同じゃないですってば。
10月28日「ファミコン通信の「マザー2 ひみつのたからばこ」買う。すげー気合が入った本」
10月31日「ラストの写真が気になり、「MOTHER2」またやる。すると「ひみつのたからばこ」によると全部で4写真撮りそこなっていて、ちゃんと撮られたもののみ表示という芸の細かさだった」
以下、上記とかなり重複しております。
そして時は過ぎてこの18年後。
2012年5月9日「秋葉原。フィギュア屋で、「マザー2」のポーキーのフィギュア見つけて500円で買う」