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今日読んだ雑誌「日経ものづくり」2016年3月号



今日読んだ雑誌は「日経ものづくり」2016年3月号です。

62ページからの「数字で見る現場 成功のカギは顧客ニーズにあり」で、新規事業のきっかけや成功・失敗について266社のアンケート結果がまとめられています。全部で6つの質問が掲載されているのですが、3つほど紹介しますね。

しつもん:新規事業開発のアイディアはどこからか得ましたか?

 顧客の要望 ・・・ 63%
 社外セミナーや異業種交

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しっかり考えてから動くことと、走りながら考えること



こないだ、早稲田大学が無線給電EVバスの実証試験を始める・・・という記事を書いていて思いました。

中国でオリンピックが開催されたとき、EVバスが運行されましたけど、あのときは巨大なバッテリーをとっかえひっかえしながら力業で走らせてましたよね。無線給電の技術は未完成だし、バスを1日中走らせるほどの容量を持った二次電池を積むことも現実的には不可能だから、だったら車庫に大量に充電器を置いて、大量の

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新刊の原稿ができました



年末年始、パタリとブログの更新が止まっていましたけど、実は原稿の締め切りでドタバタしてました。

サラリーマンをしていますので、執筆に時間をかけられるのは土日しか無い関係で、本の原稿は出版社にお願いしていつも長い休み・・・夏休みとか、冬休みとか、GWとか・・・の直後にしてもらっています。

というわけでこの年末年始も「1日のうちで最も遠いところまで歩いたのがトイレまで」とかいう引きこもり生活を

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右の足には金の靴、左足にはガラスの靴



「二足の草鞋を履く」という言葉がありますが、広辞苑によると「同一人が、両立しないような2種の業を兼ねること。転じて、単に二つの職業を兼ねること。」と書かれています。元々はたとえばエロゲのシナリオライターが非実在青少年運動をするような、仕事が矛盾している状態、つまりネガティブな場合を言う表現としてしばしば用いられたそうですが、最近は良い意味や尊敬を込めた意味でも使われるようですね。

 名刺交換

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読みたくもない記事を無理矢理読まされる紙媒体はすばらしい



「クーリエ・ジャポン」が2016年2月26日発売号を最後に10年間の雑誌の歴史に幕を閉じます。3月からは会員制デジタルサービスへ移行するとのこと。定価800円の月刊誌の「クーリエ・ジャポン」。私の身の回りで読んでいるという話を聞いたことがありませんし、比較的ビジネス雑誌の揃っている会社の1階のコンビニにでも売られていません。要するに紙雑誌としては売れなくなったのでコストもリスクも小さく、情報の

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