いちごつみr3/10/9
ひまわりのように陽を向き明るくと思えどくらり後ろ向きなり
喫煙のにおい君だけ不快には感じなかった愛していたの
「ひみつだよ」約束したが次の日にみんなが僕を指差している
僕からのメッセージ届け思うだけじゃ駄目なんだよ声に出すんだ
君の事恋していたのけれどもう会う事はない生きているのに
家族とはいつも元気でいつまでも死ぬ事はない信じていたの
世界とは広くて狭い蟻の目と鷹の目持って征こう大海
持ち物を減らしたいなあスナフキンのように頭にすべてしまい
許されるなんておこがましいですか死んだら楽になれますかねえ
クズ、ゴミと毎日怒鳴り続けると相手は壊れ治りませんよ
さよならは別離ではなく再会のおまじないだと信じて言うの
神さまへお願いひとつ幸福の収支を僕にお任せしてよ
アレルギー駄目と分かって食べたあと悶絶するのふわとろ卵
つらい時呑み行きましてラーメンを飲んで翌日また出勤す
背伸びして大人ぶってたあの頃はヴァニラのコロンつけ過ぎていた
弟のせいで年上のみ好きになっていたのにどうした事か
こんな日はこんこんと寝るのに限る目覚めたらほら新しい陽が
弱いけど強いわたしを演じてる助けて言えず心で叫ぶ
僕たちは間違えたって生きていく明日になれば新しい朝
どうか目を閉じないでくれすぐそばにたくさんあるよ分岐路達が
このままじゃ天国行けぬ眠れない夜を過ごした事もありました
恋愛は暴力的にしてたけどもうやめたんだ自分大事に
約束は一体何のためにある破れた恋を指折り数え
もし叶うなら猫になり不自由なニンゲン達を下僕にしたい
恋なんて上手にできぬ当たっては砕けちってるいつもいつもだ