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フレンチブルドッグ フランの臨終日記

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東京の外れに住むフレンチブルドッグ フラン 2015.9.29 奈良生まれの闘病記 子宮蓄膿症、舌癌、扁平上皮癌、病院選び、治療費、セカンドオピニオン、腫瘍 【ヴァイラーギャ(わ…
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2018年9月の記事一覧

舌の経過

舌の経過

原発巣が小さくなったのはよかったものの、浸潤した腫瘍が無くなった事によって出来た、舌を貫通している穴が問題でした。

毎日、餌の詰まりをスポイトで水を噴射して掻きだしていたのと、
抗がん剤、放射線の効果で壊死していく腫瘍。どんどん穴は拡がって行きました。

中々口を開けてくれないので、写真に残せませんでしたので汚いペイントで
経過を追っていきます。

①舌を貫通した穴が出来ました。

②穴が拡がっ

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抗がん剤、放射線でやっつけた腫瘍はどこへ行くのか

抗がん剤、放射線でやっつけた腫瘍はどこへ行くのか

フランは、抗がん剤+放射線の治療、パラディアの投与を行いました。
これらの治療でやっつけた腫瘍はどこへ行くのか、、、
→消えてなくなる。

では腫瘍があった部分はどうなるのか、、、
→空洞になる。

こんなことは、フランが扁平上皮癌になるまで考えたこともありませんでした。フランの場合は、舌の裏に腫瘍の原発巣があり、そこから舌に腫瘍が浸潤して舌の表に出てきた状態でした。
治療後、原発巣は舌の裏辺りか

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