旅日記「四国 ②」どうぶつの夜
香川県。
こんぴらさんを後にし、夜の高松市へ。
繁華街をウロついて場の確認をする。どうやら「骨付き鶏」というのが名物らしい。
色んなお店で提供しているね。
柔らかい「雛鳥」とゴリゴリの「親鶏」の二種。
もちろん「親」1択だ。ゴリゴリしておいしいですし。
ラーメン居酒屋的なお店に布陣し、余りにも濃すぎる1日を締めくくり、ゴリ肉で乾杯。
ギトギトしてしょっぱくて美味しい!
素晴らしい!あー素晴らしい!
しこたま呑んで徘徊。
数時間前の「お花大権現」効果で「セリーナ・ウィリアムズとか、枢斬暗屯子 的な女性が一方的に攻めてきたらどうしよう・・・」とか思いながら街をブラつく。
首根っこなど掴まれたら俺達は太刀打ちできるのだろうか…
………何も無かったので〆にラーメンを吸う事に。
香川は高松に居る訳だが、徳島ラーメンのお店に入る。我々にも事情があるのだ。
ん、甘辛い。
よくテレビで三流芸人が「まるですき焼きを食べているような・・」とかコメントするアレだ。キライでは無いが。
徳島のラーメンはこのすき焼き的な「茶」と「黄」と「白」の三つの系統があるらしい。
前日に「白」はやっつけているのであとは「黄」だけズラ・・・と思いながら寝落ちした。
続く。