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SFでも人らしく

皆さんおはこんばんにちは!オバロです!

ここ数日の話はヒット商品ばかりだったので、本日は来年発売のゲームでも私独自での期待作をご紹介します!なんだかゲーム情報サイトっぽくなってきましたね(笑)

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【GhostWire:Tokyo】
ベセスダ・ソフトワークス

対応ハード【PS5/PC】

この作品は一見鬼を倒す3Dアクションゲームなのですが、かなり日本人心をくすぐる作品となっております。



舞台は人口のほとんどが消失してしまった東京。その中で主人公は霊能力を使い、妖怪や霊などを倒しながら世界を取り戻すストーリーとなっております。

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都市伝説的なお話なのですが、バイオハザードのような完璧なホラーではなく、アドベンチャー要素も加わっていると開発者は発言しています。


そして私が1番そそられたのが「印を結んで呪術を使うところ」です!


↓に紹介ムービーですが貼ります。是非見てください!




見ましたか!?くすぐられる!(笑)

敵の殲滅方法ですが手で印を結んで呪術を放ったり、忍者のような立ち振る舞いがかっこよすぎます!しかもファーストパーソン、いわゆる一人称でのプレイはこの印の結びが目の前で見れるので呪術を出した爽快感があります。



厨二病みたいになってしまいました(笑)



PS5の作品ともあってハイクオリティのグラフィックにて大都会東京の街並み。3Dオーディオシステムにより臨場感あふれるサウンドにより没入感を生み出してくれます。




ゲーマーの皆さんはこの3Dホラーアクションを見て思ったことでしょう。「デビルメイクライがあるじゃないか」と。

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確かにホラー+アクション=デビルメイクライ という公式はあります(笑)



ですが、デビルメイクライのような派手なアクションシーン+妖怪(悪魔)はスビート感が肝になってきます。1体倒すのに時間がかかるとアクションシーンが欠けます。

ただこのGhostWireは1人称でプレイするのです。デビルメイクライは3人称なんです。

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この違いはプレイしたことがないとピンと来ないかもしれませんが



自分の目で運転するのと、橋の上から車を見る、と違う感覚です。

自分の目で車を運転していてスピードが出れば、景色の速度も変わり対向車とも一瞬ですれ違う事でしょう。とても普段の心拍数では運転出来ないでしょうし没入感が出てきます。




ですが橋の上から車を見ていると、スピードが出ている車だとしても目で追っていけますよね。もしくはラジコンを操作するのも似てますね。どこで曲がるのか。どこに危険物があるのかなど目視しやすいですし、景色も上から俯瞰して見ているので恐怖感はありません。






GhostWireはこの1人称を追及して「派手なアクションが出来る1人称視点」が出来上がったかと思います。リアルを感じ取れる1人称。現実でも速度で人生観変わるかもしれません。意識して早く動いたり、時にはゆっくり歩くと新しい価値を発見出来そうですね。

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GhostWireは2021年にPS5で発売予定です。その時は是非PS5も購入して次世代ゲーム機と未来感あるゲームを是非触りたいです!

御精読ありがとうございました。

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