深い森

初めまして、を私から②

こんにちは。

初めまして、を私から①の続き。

帰宅時に両親が在宅しているか、放課後学級へ仕事が終わってから迎えに行くパターンで生活していた我が家。

次男、初めての鍵っ子お留守番に挑戦です。
デビューの当朝。
子どもたちは特に不安がる様子もなく登校。

私はいつも子どもたちに出すおやつをファスナービニル袋に入れて用意し、一番目立つ食卓にセット。帰宅してホッとして欲しいなと「おかえり」と「やることリスト」も添えてみる。

ご近所さんにお願いLINEをして、仕事へ。
安心して仕事に集中!
下校時間に気になったけれど、少し経ったらご近所さんから次男の到着報告と写真を貰って心底ホッとした!

仕事が終わって帰宅し、鍵が閉まっていて次男が不在、次男のランドセルが収納されている、おやつが食卓に置いたまま、という風景を見て、ランドセルをしまって、おやつに気が付かず、ご近所さんのおうちへ施錠をしてから出かけて行ったことを察する。下校してきた長男と合流し、2人で次男を迎えに行き、次男の顔を見たら表情がピカピカしている!そうだよね!自分1人で頑張ったら嬉しいよね!そして助けてくれるお友達家族の思いやりと優しさを教えてもらったね!

親子三人でご近所さんにお礼を伝えて、習い事へ。
いつもは時間に追われて向かう習い事も精神的な負担も物理的な負担もグンと少なくなって親子三人で会話がゆっくり楽しめて嬉しい時間がついてきた。

**どうなることかと思っていたことも始めてしまえば終わりが一度来る。

**

私もすっかり安堵して、次男が長男から借りて使った自宅の鍵をこの日に回収し忘れました。そのことが違う日に飛び火するなんて思いもせずに。

今回のお話はこれでおしまい。

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